09/02/13 12:28:04 frjaq/k+0
郵政民営化見直しは失言ではない! 最初から見直す機会を伺っていたにすぎない
08年正月 竹中平蔵「景気はよくなったんです!」
URLリンク(www.megavideo.com)
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4月 「民営化した郵政はアメリカに出資せよ」
URLリンク(www.geocities.jp)スレリンク(bizplus板)
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10月 「そうですね。私も年初から「これから経済が本当に悪くなる」と言い続けて来ましたが、やはりその通りになってしまいましたね」 URLリンク(diamond.jp)
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12月 「4月提案の『民営化した日本を』、実行なら損の可能性あったが今後も出資は考えるべき」
URLリンク(diamond.jp)
竹中 「日本郵政」。世界に類を見ない300兆円もの資金を持っています。これはもう民営化されているので、
アメリカから見れば「安心して受け入れ られるおカネ」なんです。アメリカに出資すれば、日本にとっても色々なノウハウを
受け入れられるメリットがある。だから郵政はアメリカに投資した方がよいのです。
上田 しかし、もしあのとき郵政がアメリカに出資していたら、その後の株価の暴落で大きなダメージを被っていたのでは?
竹中 日本郵政があの時もし出資していれば、資本を大きく毀損された可能性は確かにあります。しかし長期的に見れば、
やはり今後も日本郵政による出資は継続して考えて行くべきでしょう。
上田 なるほど。でも国民は「大丈夫なのか」と心配しませんか?
竹中 そこはもう、経営者の判断次第でしょう。逆に言えば、金融危機の前に郵政は出資をしなかったので、経営判断は
正しかったことになる。
だから市場の「底値」をちゃんと見極めて、よいタイミングで、相手にも感謝される方向で出資をすればよいでしょう。
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アメリカから郵貯資産を守り、ちんたら仕事していて効率の悪かった郵便局員の再公務員化も許さない。
どう考えても麻生の判断が最も国益にかなうと思うが、またマスコミに袋叩き。