09/04/06 16:57:02 m9KJT7Nf0
皆さん、こんにちは。この暑い中を、これだけ多くの方が、今日、ここに集まってきたこと、心はひとつだと思います。
ここに集まった方々、私は外国人です。でも多分、多くの方は日本人です。その気持ちはひとえに、この靖国神社
に祀られている英霊の方々に 心から感謝の気持ちを捧げるということだと、私は信じております!
8月15日が近づくと、 参拝するのかしないのか。 総理は行くのか行かないのか。 閣僚は行くのか行かないのか。
そういうお話が、メディアをにぎわします。そして、 行く人も、 行かない人も、 何がしかの理屈、 何がしかの言い訳、
何がしかの弁解をし続けます。 まったく、ナンセンスです!
靖国に参る。それはお国のために、尊い命を捧げた方に、敬意を表し、心から感謝を捧げることです、と。
それだけで結構です! 余計な理屈は要りません。
日本人であるならば、自分が日本人だと思って、日本という国の保護の下に、外国に出かける時は日本のパスポート
を持って、 各国に日本政府が、「 この人は、 我が国民であるから、 どーぞ、 保護して、 安全な旅をさせてください 」
そういう印のパスポートを持って、旅に出かけて行く日本人。 そして それは、 自分が日本人であるということを、形の
上でも、 気持ちの上でも、 認めているということなのに、 いざ、 お国のために命を捧げた方々を祀っているこの靖国
の話になると、 百という理屈が出てきます。
私はそれが悲しい。おかしいと思う。 そういう日本人は、まったく恩知らずです!
私は、台湾人です。台湾生まれの台湾人。そして今私は、台湾の独立のために戦っております。
(拍手鳴りやまず)
ありがとうございまーす!ありがとうございます!