09/01/02 20:25:53 vrxZbIuT0
地上波テレビ局のどこに問題があるのか、さんざんネットを中心に述べられていた事実をあげさせていただきます。
●形だけの更新作業はあるものの、放送免許という半永久的な庇護のもと、新規参入やまっとうな競争の驚異にさらされず半世紀も存在している。
このような状態は、談合、癒着などを生む温床となるのは世の常であります。
●国民の共有財産である電波を格安の使用料で飯の種としている。
電波料の値上げ、広告税の導入など、この不況下で当然の改善案があがると、出元の政治家を徹底したネガティブキャンペーンで退陣に追い込む。
これらの改善案が通れば、一般市民の税金負担は劇的に軽減されるにも関わらず、自分たちの利益を確保するためにこのような行動に出ています。
●政界、財界に対してネガティブキャンペーンという武器をちらつかせ、一方では権力の御用メディアとしてズブズブの関係を築き、都合の良い情報だけを流している。
国民に利益をもたらす為に数々の特権をもたされているという立場を忘れています。
●激しい受験競争、就職戦線を勝ち抜いてきた強者もいるが、政界、財界、芸能界などの有力者の血縁者がコネ入社で大半をしめている。
世襲議員と同様の構図であるとともに、関係各業界からの人質の一面ももちます。