09/07/24 22:23:23 IGTzjMhy0
大東亜戦争はまだ続いている
日本の大きな二つの戦争目標は達成されたが、まだ達成されていない部分が残されている。それは、大東亜戦争の持っていた、対共産主義戦争の一面である。
そもそも、シナ事変は、ソ連(コミンテルン)の指令に基づく中国共産党(ソ連共産党の中国支部)の工作によって始った。
米国の対日挑発の背後にはソ連があって、対日戦争を企図した「ハル・ノート」を作ったのも、ソ連のスパイであった財務省特別補佐官ハリー・デクスター・ホワイトであった。
つまり、日本の戦争は、シナ事変もそれに続く大東亜戦争も、何れもソ連の意向によって日本がやむを得ず巻き込まれた戦争といえよう。
蒋介石もルーズベルトも、一面においてソ連の代理人であったわけだ。
そう考えれば、大東亜戦争は日本とソ連(共産主義)との戦争であったと言える。しかし、幸いにして、そのソ連は、米国との冷戦によって崩壊した。
しかし、中国という共産主義国家、さらにそのミニチュア国家(北朝鮮)の両国が、ソ連の対日戦争を継承して日本に対峙しているといえよう。両共産国家が抱く、日
本に対する憎悪の感情は、日露戦争に負けたという恨みを抱いていたソ連にも決して引けを取らない。
これら共産主義(全体主義)国家は、今後も日本への挑戦を止めようとはしないだろう。彼らは、事ある毎に、謝罪を要求し、米や金、さらに領土を脅し取ろうとするだろう。
教科書問題や靖国神社問題を振り返ればわかるように、これら日本に敵対する共産主義(全体主義)国家は、日本国内の反日・共産主義者と連携している。
したがって、私たち日本国民の戦いは、国内の反日勢力である共産主義(全体主義)者との戦いでもある。
私たち日本国民は、これら内外の共産主義(全体主義)との言論戦を含めた戦いに備え、日本を防衛する必要がある。
それは困難ではあるが、不可能ではない。
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