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歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第一章 大東亜戦争とコミンテルン
一 インテリジェンス・リテラシーとは何か
『諸君!』連載・中西輝政論文の意義/三田村武夫『戦争と共産主義』の功績
/インテリジェンス・リテラシーの欠如
二 張作霖爆殺事件はコミンテルンの謀略だったのか
ほとんどが伝聞だった/コミンテルン謀略説を追う
三 世界は如何なる原理で動いているか
第一次世界大戦から重用されだした偽写真、偽文書宣伝工作
/田中上奏文はソ連が作った偽書だった/何故日本人には歴史の真相が届かないのか
第二章 戦後史とコミンテルン
四 戦後日本はコミュニストが作った
日本近現代におけるコミンテルン介入し/「コミンテルン憲法」/チナミンテルンと日中国交正常化
五 ハーバート・ノーマンの正体
シロタ親娘の暗躍/都留重人とノーマン/ノーマンらの著作はコミンテルンの宣伝活動だった
/ノーマン工作員説を受け容れない日本言論界の保身
六 「目に見えない力」が今、明らかになりつつある
マッカーシーは正しかった/近衛上奏文とノモンハンの真実
七 ”初期マルクス”は生きている
レーニン主義の三つの眼目/人間の心の支えを破壊するマルクス主義
/福澤諭吉が説いた「怨望」という悪癖
/日本を破壊する三つの情念~「悪平等主義」「伝統日本への憎悪」「アジア主義」
資料 近衛上奏文