08/12/02 23:52:05 6IE4Ba2/0
コミンテルン = 共産主義の国際組織
共産主義インターナショナル、第三インターナショナル、国際共産党。
「共産主義のインターナショナル」という意味。
■概要
第二インターナショナルは、第一次世界大戦の際、加盟する社会民主主義政党がそれぞれ自国
の戦争を支持したために瓦解した。これに反対する諸派がスイスのツィンメルワルトで開いた国際
会議がコミンテルンの源流。十月革命後の1919年3月、ボリシェヴィキの呼びかけに応じてモスク
ワに21カ国の代表が集まり、第一回大会を開いた。
当初は世界革命の実現を目指し、ボリシェヴィキが各国の革命運動を支援するための枠組として
機能した。また、1920年のインドネシア共産党、1921年の中国共産党結成とも結びつき、中国国民
党との国共合作にも尽力した。しかしレーニン死後にスターリンが一国社会主義論を打ち出したこと
で役割が変わり、各国の共産党がソ連の外交政策を擁護するのが中心になっていった。1920年代
中頃には中国で国民党政権と協調し、共産党が弾圧されても黙認した。1928年夏のコミンテルン第
六回大会ではファシズムと社会民主主義のつながりが強調され「社会ファシズム論」が台頭したが、
1930年代前半よりドイツで台頭するナチスに対し、社会ファシズム論に基づいてドイツ社会民主党と
の対立にあけくれたことは、ナチスの権力獲得を許す一因となった。1935年には、コミンテルン第七
回大会で方針転換をはかり、人民戦線の戦術を提唱し、スペインやフランスで人民戦線政府が誕生
したが、スペインはフランコによる反乱からの内戦で壊滅した。また、独ソ不可侵条約の成立と、第
二次世界大戦初期のポーランド分割の結果、人民戦線戦術は放棄された。
第二次世界大戦の勃発に伴って名実ともに存在意義を失い、1943年5月に解散した。
大東亜維新史観 概説
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(jp.youtube.com)
2:文責・名無しさん
08/12/02 23:54:30 fNTDiycx0
静岡県のDV行政によるDV法濫用どのように考えますか?
dv法も似ています
↓ 一度見てください
URLリンク(homepage3.nifty.com)
3:ゾルゲ、尾崎秀実
08/12/02 23:56:56 6IE4Ba2/0
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
私が政治運動に身を投じてからの最大の関心事は、激変する国際情報と第二次世界戦の
嵐の中で、モスクワを本拠とする共産主議運動が、いかなる戦略戦術を展開して行くか、
更に軍閥の独善的戦争推進の背後にあつて、世界革命への謀略コースをいかにして押し
進めて行くかを怠りなく注視し研究することであつた。
そして、その間に、私が体験し、調査し、研究して得た結論が本書の内容である。
序説 コムミニストの立場から
第1篇 第二次世界大戦より世界共産主義革命への構想とその謀略コースについて
第2篇 軍閥政治を出現せしめた歴史的条件とその思想系列について
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた共産主議者の秘密謀略活動について
資料篇(「コミンテルン秘密機関」―尾崎秀実手記抜萃;日華事変を長期戦に、そして太平洋
戦争へと理論的に追ひ込んで来た論文及主張;企画院事件の記録;対満政治機構改革問題に関する資料)
4:敗戦革命、朝日新聞
08/12/03 00:02:37 KULPs44q0
■共産主義革命の為に日本を戦争へ引きずり込んだ左翼メディア・スパイ活動
ソ連・スターリン → コミンテルン(各国の共産党) → ゾルゲ・朝日新聞・尾崎秀實 → 敗戦革命
共産主義シンパの近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
ちなみに同じく近衛のブレーンだった西園寺公一(きんかず・西園寺公望の孫)は
戦後、日本共産党に入党したが、除名され、家族と共に中国に行き、中国共産党の党員となった。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。
現在、朝日新聞社は社会主義国家建設にむけて、今度は中国共産党と手を組み、工作を続けている。
大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第3篇 日華事変を太平洋戦争に追込み、日本を敗戦自滅に導いた
共産主義者の秘密謀略活動について
参考:近衛上奏文(朝日新聞らが作った”空気”が戦争へ誘導した)
「KY」(空気が読めない)→空気を読め、は危険なサインである。
5:文責・名無しさん
08/12/03 00:47:46 /M9micDO0
どこまでコミンテルンに騙され続けたら気が済むんだ! いい加減、田母神の正体に気づけよ。
6:外務省史観
08/12/03 07:08:59 wcZtBMd10
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
わが国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関しての
優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点などに関
する研究は殆どない。
この空白を埋めるのが本書である。
また、日独間だけでなく、日独両国の動きに対する米英ソ中などの動向―日米関係から日中、日
ソ、日英関係など多国間関係を複眼的に分析した。
さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテルンの視点で分析。
コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策を決めていた。
時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。
三国同盟の締結と日本海軍
独ソ開戦と日独ソ関係
・・・・
コミンテルンから見た第二次世界大戦
海軍・外務省の戦争責任と東京裁判史観
7:昭和会、朝食会
08/12/03 07:14:09 wcZtBMd10
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第十一章 コミンテルンから見た第二次世界大戦
一 近衛文麿と革新官僚と陸軍統制派
二 反コミンテルンがもたらした日独接近
三 コミンテルンと日中十五年戦争
四 コミンテルンから見た米国
五 コミンテルンに二度敗北した日本
六 太平洋戦争の人種的視点-日独の比較
コミンテルン(ソ連・スターリン)の影響
『大東亜戦争とスターリンの謀略』(三田村武夫)などがコミンテルン史観を紹介した代表的な
著作であろうか。本書でも頻繁に引用が見られる。また、「近衛上奏文」にも敗戦革命に関連した
記述が見られるが、本書では1943年4月に衆議院議員の三田村武生氏が荻外荘を訪れ、「こ
の戦争は必ず敗ける。そして敗戦の次に来るものは共産主義革命だ。日本をこんな状態に追い
込んできた侯爵の責任は重大だ!」と言い、これに対して近衛公が”なにもかも自分が考えてい
たことと逆な結果になってしまった。ことここに至って静かに考えてみると、何者か眼に見えない
力に操られていたような気がする”と語ったとあり、その一年半後にこの上奏文が提出されたという。
本書ではこの”何者か”を「近衛の政策集団の昭和会や朝食会のメンバー」とし、”目に見えない
力”を「共産主義者(或いはシンパ)を通じたコミンテルンの影響力」だったと喝破している。
そして”国体の衣をまとった共産主義者”である昭和会や朝食会のメンバーが革新的国策を案出し、
大政翼賛会=一党独裁の近衛新体制をや国家総力戦体制の確立に大きな働きをした、としている。
8:太平洋問題調査会(IPR)
08/12/03 19:37:32 4NXBZiDu0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
また、近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった
GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任
に関する覚書 近衛文麿」によって自殺に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い
太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。
革新官僚: 稲葉秀三(のちサンケイ新聞社長)、勝間田清一(のち社会党委員長)、
和田耕作(のち民主党代議士会長)
革新外務官僚(近衛外交を推進): 松岡洋右、白鳥敏夫(革新派の政治家や財界人が支援)
朝食会: 尾崎秀実、西園寺公一、犬養健
高度国防国家推進
陸軍統制派: 東条英機、永田鉄山、武藤章、池田純久
ソ連、スターリン、コミンテルン、スパイ・ゾルゲ → 尾崎秀実(日本、アジアの赤化を図ったスパイ)
北一輝『日本改造法案大綱』(日本を共産主義独裁体制にすることを企図した)
→五.一五事件、二.二六事件
2.26で暗殺された山本英輔海軍大将が死の二ヶ月前に送付した手紙が本書で紹介されており、
結局の所、皇道派の陸軍将校の過激派が目指しているものは、終局の目的は社会主義であると指摘
していたとある。
9:イサク・アフメーロフ
08/12/03 19:42:53 4NXBZiDu0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
コミンテルンの実施した反日プロパガンダの一例として、偽書である「田中上奏文」があり、
これが日本の侵略の意志であるとして利用されてきたらしい。これは中国共産党が全世界に
喧伝した捏造であるが、今なお騙されている人々が全世界にいるのが実情である。
本書では『Venona』(本書中では一貫してVenoa、ベノアと表記されているが誤りである)によ
って明らかにされたコミンテルンの米国浸透にも言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容
共的であった所へ、大統領周囲には約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていた
という。
側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供
モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。
国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」
ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲
財務省のハリー・ホワイト
大統領補佐官のロークリン・カリー
など。
10:文責・名無しさん
08/12/03 19:47:59 Ocgy8IZc0
田母神は実は共産主義者。
ドイツやイギリス、イタリアといった欧米諸国での
社会民主主義政党は、軍を認めて、軍もシビリアン・コントロールのもとに服している。
こういう関係を作るためには社会民主主義の側も軍事的な力の必要性を容認する方向へ脱皮することが必要。
一時の村山内閣はそれをやったのだ。
しかるに、田母神は、そういう足跡をぶち壊し、軍と社会主義を対立させている。
これは日本共産党の策謀だ!
11:文責・名無しさん
08/12/03 20:11:21 fmnVnCft0
>>10
色んな角度から問題人物を検証するのは大事とはいえ、
左翼というコップの中の対立の構図と「敵の敵は味方」理論を
当てはめてタモを「共産党」規定とはお粗末すぎる。
(というかなんもおもしろくない)
12:文責・名無しさん
08/12/03 20:26:03 jj2LA/an0
>>10
共産主義とは何か答えてみろ
13:文責・名無しさん
08/12/03 21:10:40 Ocgy8IZc0
粗雑な社会主義だろう。東北出身だからますますあやしいんだよ。
市場を憎悪していたりしてな。タモは共産党のスパイだよ。これまでよく
もぐりこんできたもんだ。最終のミッションを果たして自衛隊退職か?
そうはさせないよ。この田舎者。
14:文責・名無しさん
08/12/03 21:12:52 7wpojKx00
太平洋戦争は共産主義者の陰謀
スレリンク(history板)
15:文責・名無しさん
08/12/03 22:26:38 TC2lT9lW0
田母神が実はコミンテルンの残党の一味であったか。
笑い話だな。
16:文責・名無しさん
08/12/03 22:52:40 qxLN6MxU0
原爆投下「報復」も言及 田母神氏、特派員協会で '08/12/2
歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄たもがみ・としお前航空幕僚長(60)が一日、都内の日本外国特派員協会で講演した。
質疑で英メディアの記者から「一九四五年の時点で日本が原子爆弾を保有し、軍の指揮官だったら使用したか」と問われた田母神氏は「(米国に)やられれば、やるんじゃないかなと思う」と答え、
「核を持つ意思を示しただけで抑止力は高まる」とも主張した。
日本は唯一の被爆国として非核三原則を堅持しているだけに、前空自トップの田母神氏が核武装を求め、仮定の話とはいえ、核による「報復」にまで言及したことは、新たな波紋を広げそうだ。
講演で田母神氏は、植民地支配に関する歴史認識や集団的自衛権の行使容認、憲法改正を求める持論をあらためて展開。
質疑で「多くの歴史家が積み上げてきた史実よりも(主張の根拠とされる)数冊の本が正しいと思った理由は」と尋ねられると、田母神氏は「(戦争の)勝者にとって都合の良い歴史がつくられてきた」と反論。
「自衛隊が強くなると日本は必ずまた侵略を始めるという間違った歴史観が根底にあるため、自衛隊を普通に使う国になれない」などと主張した。
講演には欧米とアジア約十カ国のメディアが出席したが、中国メディアは不参加だった。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
17:文責・名無しさん
08/12/03 22:56:37 fmnVnCft0
もういいや。
今の自衛隊はやばいから、アフガニスタンになんか出せません、
という言訳に使うことにしたらいい。
なかなか国益にかなってるぞwww
18:文責・名無しさん
08/12/03 23:00:07 ZSGc5458O
URLリンク(rape.adulty.jp)
だれか早く通報を…
19:砕氷船理論
08/12/03 23:03:00 1gK6k40b0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
日独伊三国同盟締結から敗戦に至る歴史を明らかにする
第二次世界大戦中の日独戦争指導の実相
コミンテルンの視点から見た第二次世界大戦史
日独伊を囲む米英中ソなどのグローバルな史観
軍部をスケープゴートとしてきた東京裁判史観に一石を投じる書
日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘
している。だが、それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標は
ソ連共産主義による世界覇権であった。
ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”
らが職を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に
社会主義国家日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策して
いったとしている。
本書は『大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌』からの引用が多く見られる。この機密日誌
は大本営全体の意志を記したものでは無いにせよ、統帥部=大本営の戦局ごとの機微を伝える
重要な史料であることがここでも確認できる。
大本営陸軍部戦争指導班 機密戦争日誌 ―防衛研究所図書館所蔵
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
20:文責・名無しさん
08/12/04 18:59:08 LC3jEIKN0
公娼制度復活キボンヌ
21:文責・名無しさん
08/12/05 19:39:38 qi/7tNay0
第二次世界大戦と日独伊三国同盟―海軍とコミンテルンの視点から
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
我が国における日独関係史の研究は、日独防共協定や日独伊三国同盟の締結などに関して
の優れた研究は多いが、外交史などに限られ日独両国の戦争指導や同盟作戦の問題点など
に関する研究は殆ど無い。この空白を埋めるのが本書である。また、日独間だけでなく、日独
両国の動きに対する米英ソ中などの動向-日米関係から日中、日ソ、日英関係など多国間関
係を複眼的に分析した。さらに、第二次世界大戦への道程と、敗戦後の日本の現状をコミンテル
ンの視点で分析。コミンテルンを加味した歴史が新しい視点を提供するであろう。
また、戦前の日本の対外政策は陸軍主導ではあったが、常に陸・海・外の三省が調整して国策
を決めていた。時には松岡洋右や白鳥敏夫などに代表される革新官僚が大きな影響を与えた。
これら革新官僚による戦後の外務省史観形成に対する責任の追求は隠蔽・改竄されている。
タブー視されてきた外務省の戦争責任や東京裁判史観への責任をも明らかにした。
■革新官僚、松岡洋右
ナチス・ドイツに心酔、昭和16年3月にはモスクワでスターリンと会見し、
「日本人は道徳的には共産主義者であり、それを破壊したアングロサクソンの資本主義と戦っている。
アングロサクソンこそ日独伊、それにソ連の共通の敵である
などと革新外交官らしい松岡節を開陳し、その夜モスクワを発ち二十六日にベルリンに着いた。」
22:中米合作所(SACO)
08/12/05 19:44:54 qi/7tNay0
日中戦争再論
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
作戦戦闘・外交・経済・国際法・インテリジェンス・メディアなど多彩な視点から迫る日中戦争の総合研究書
日本史上最長・最大の戦争である日中戦争を最新の研究成果に基づき国内外の研究者、実務家らが、多
様な視点から再検討する。最新の日中英語研究文献目録も収録。
第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係
アメリカの情報機関
アメリカ初の対外情報機関「戦略事務局」(OSS:Office of Strategic Service)
「中米合作所」(SACO):対日情報活動
「戦時情報局」(OWI):ホワイトプロパガンダ担当
「経済戦委員会」(BEW):経済情報を収集分析
中国共産党が2つの勢力に分裂
1.党指導部: コミンテルン解散後も親ソ的
2.兵士・ゲリラ: 民族主義的傾向を強めていた
中国・ビルマ・インド(CBI)戦域司令官の政治顧問、ジョン・デイヴィス(John Paton Davies)は、2.が中共の
大きな流れであると認識し、これを支援すれば対日戦に利用出来、且つ、ソ連への接近を阻止出来ると考えた
ようである。その為、共産主義イデオロギーについては不問に付したようだ。一方、蒋介石率いる国民党軍は派
閥争いなどがあり、「真剣に対日戦を遂行していない」と受け止められ、中国共産党支援にアメリカが傾いたとの
説もある。また、そのような噂を中共が流布したとの説もあるようである。この中共接近が国民党も支援していた
アメリカ内部の混乱を起こすことにもなったらしい。
23:エドガー・スノウ
08/12/06 13:49:13 sVIdX2zy0
日中戦争再論
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■太平洋戦争下におけるアメリカと中国共産党のインテリジェンス関係
中国共産党のプロパガンダを担ったアメリカ人としてジャーナリストのエドガー・スノウが有名で
あるが、彼が1936に赤区を取材、中共の政治信条を「農業平等主義」としたことが、1940年代
のアメリカで中共のイデオロギー性を過小評価、生活向上の為の単なる「農業改革集団」とする
見方が広まった淵源だという。
同じくコミンテルンのエージェントとして中共を擁護したアグネス・スメドレーについても書かれて
おり、張学良との連帯を模索して、1936年の西安事件におけるラジオ放送などで利用したという。
毛沢東は中国共産党の正体を隠蔽し、アメリカを最も影響力のある国として認識し、『新民主主義
論』を発表し、外国人記者を取り込み、アメリカに接近し、以て蒋介石の国民党とアメリカを離間させ
る事も企図したという。そして「中共はアメリカを取り込むために、ソ連との連帯の弱さ、国府とは全く
異なる腐敗のない民主主義体制の実施というイメージを意図的に作り上げていった」という。勿論実
態は、『マオ 誰も知らなかった毛沢東』にあるとおり、毛沢東はスターリンの支援を受け、ソ連に隷属
しており、その政治は腐敗し、粛清と虐殺の非人道的なものだった。これについて本論文では「中共
は単なる秘密情報の収集などではなく、外国人の取り込み及びプロパガンダを通じて外国政府の中
国政策そのものに影響を与えていくという、非常に高度な情報活動を展開して射たということが出来る」
としており、これは現在も中国がおこなっている諜報活動の姿でもある。
最後の部分では、アメリカの情報機関がソ連の浸透を受けており、対中情報も歪められ、更には
アメリカの情報機関自身が組織拡大の為に中共と連帯していた、などというお粗末な実態を指摘してい
る。そしてそれは、現在の日本の政界、官僚、財界、マスコミ全部が中共に乗っ取られ、操縦されている
という無残な実態にも気づかせてくれる。これは『蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル』で幾つか
の実例が挙げられている通りである。
24:文責・名無しさん
08/12/06 16:03:35 /1ZglpcW0
デムパ波動で世の中の流れを変える会の集会所はこちらでつか?
25:国際宣伝処・対米宣伝工作
08/12/06 19:54:56 sVIdX2zy0
日中戦争再論
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第四篇 インテリジェンス・プロパガンダ・メディア
■中国国民党中央宣伝部国際宣伝処の対米宣伝工作-エージェントの活動を中心に-
胡適:国際的知名度を活かし、日中戦争初期に国民使節として中国支援を求めるホワイト・プロパガンダを実施。
国際宣伝処:対米宣伝工作、ブラック・プロパガンダを実施。
「日本の侵略に加担しないアメリカ委員会」はその工作の一環だったという。
(American Committee for Non-Paticipation in Japanese Aggression)
ティンパリー(Harold J. Timperley):『マンチェスター・ガーディアン』紙の中国特派員
→国際宣伝処の外国人エージェントの中心(北村稔氏の研究による)
オーストラリア人だそうであるが、昨今の豪州の反日ぶりと似ているのが不気味である。
中国の反日プロパガンダが如何にアメリカで成功を収めたか、が最後の部分に記されており、
ギャラップの米国世論調査では
1937年8月では日中戦争に関して、中国支持43%、日本支持2%、中立が55%だったという。
1938年10月には中国支持が59%、日本支持が1%、中立は40%だったという。
また、日本軍の真珠湾攻撃のニュースで重慶は歓喜に湧いたという。「米国をして日本を制する」という
砕氷船理論が実現される事を切望していたからだそうである。無論、日米開戦の経緯はこれだけが原因
ではないが、アメリカをして「対日戦争に如かず」と信じ込ませた事がハル・ノートにも繋がっただろうし、
ルーズヴェルト大統領の日本観にも重大な影響を与えたことだろう。
またそれが、広島・長崎に原爆が投下された遠因であるかも知れない。
26:ビーアド博士
08/12/07 09:29:47 uctFTBWN0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
大東亜戦争に至る眞實を識る歴史書
史實が眞實の扉を開く
(序より)烈しい非難と深い疑問とに充つるもの、大東亜戦争の如く甚だしきは、他に類例がありますまい。
国民の全てが、最大至重の関係有るに拘わらず、三十年の長きを経て、今猶真実の解明せられず、疑問
は疑問のままに、非難は非難のままに、放置せられてあります事は、真に遺憾としなければなりませぬ。
(中略)真珠湾の攻撃に先立つ事数年、米国政府の一角に、武力によって日本を打倒しようとする陰謀が
あって、着々として準備を整え、やがて日本を挑発して開戦に導いた事は、米国最高の歴史家ビーアド
博士によって研究発表せられ、之を裏付ける確実なる史料は次第にその数を加えて参りました。
※ビーアド → チャールズ・オースティン・ビアード(C.A.ビアード)
※チャールズ・ビアード著 ルーズヴェルト大統領と一九四一年の開戦
Charles A. Beard : President Roosevelt and the Coming of the War 1941 : a study Appearances
and Realities, 1948. 史艸(=史草;Journal of historical studies)Vol.4(19631025) pp. 62-66 日本女子大学ISSN:02883066
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
(中略)
当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就いて、全く盲目
であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは一体誰人であったか。
又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て国を護ろうと
したのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。更に云えば、大正
昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか。是等の問題は、いうま
でも無く、日本人の手によって解明せられなければならぬ所、更にせばめて云えば、我が国の歴史家が、義務とし
て負うべき責任でありませう。
27:日本の悲劇と理想
08/12/07 09:35:51 uctFTBWN0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
序
大東亜戦争への関与や近衛内閣、東条内閣の内幕については余り詳しく触れず、我が国の歴史や
伝統を専ら皇国史観に基づいて解釈、披露してきた著者であるが、本書に於いては年齢や時節を考慮
し、書き記すべき時が来たと考え、大東亜戦争開戦に至る経緯を自らの視点・情報を加えて記している。
専ら国文学、国史学の人であるが、本書に於いて我が国のインテリジェンスに迫る部分もあり、他の書と
一線を画す内容となっている。特に、以下の3つの問いを発しているのが重要である。
一、当時日本の為政当局は、米国政府の一角に於いてめぐらされつつあった此の危険なる陰謀に就い
て、全く盲目であったか、どうか。もし之を怪しいと睨んだとするならば、之を看破し、之を探知し得たのは
誰人であったか。
二、又もし之を探知し得たとするならば、此の恐るべき陰謀、迫り来る国難に対して、如何なる方策を以て
国を護ろうとしたのであるか。果たして当時、具眼の傑士があり、雄大なる防衛策が立てられたのであるか。
三、大正昭和の日本に、一体国策とか、世界政策とか、いうべきものが、あったのか、無かったのか
以上の問いはまさしく”インテリジェンス”に対する問いと言って良いのでは無いだろうか。
一、は情報収集・分析に相当し、二、はカウンター・インテリジェンスが相当し、三、は一に基づく戦略立案に
相当する。更に云えば、その三について再び一、二、が実行されて初めてインテリジェンス・サイクルが回転
する。残念ながら、戦前の日本では(アメリカも同様であったが)インテリジェンス活動は特務機関や一時的
な一部の活動に留まり、戦略に基づいて計画的に組織的に実施されていたものは少なかった。軍事情報に
ついては小谷賢氏の『日本軍のインテリジェンス』や堀栄三氏の『大本営参謀の情報戦記』にあるように、
小規模で未熟ではあったが、それなりの成果は挙げていたものの、大本営作戦課が情報を無視し、無謀な
作戦計画を行い自滅していった経過が示されている。
28:ラニカイ号
08/12/07 10:10:34 uctFTBWN0
日本の悲劇と理想 平泉 澄【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
■序章
日米開戦の責任を考察しているが、これは『先哲を仰ぐ』の”大東亜戦争”の章に同じで、
A.C.ビーアド博士の論文(1948)
タンシル教授の著述
筆者が所有していた”空母エンタープライズ所属のパットナム少佐の日記”
(これは捕虜になって押収されたもの)
米国海軍学会紀要1962年9月号(pp.70-83)
における海軍少将ケンプ・トーリー(Kemp Tolley)氏の『ラニカイ号の異様なる任務』
(The Strange Assignment of USS LANIKAI)
を元に、米国が日本に先制攻撃させることで大義名分を得ようとして画策していた事が証明される。
(簡単に日米開戦の経緯を時系列で示す)
昭和16年12月1日
この日が日米双方が開戦の日と想定していた。(日本の外交通信は1941年において4通を
残して全て米国に傍受・解読されていた。マジック作戦と呼ばれた。)
昭和16年12月2日
日本軍が攻撃してくるはずだった1日が過ぎ、対日戦争の口実を失ったと焦ったルーズヴェルト
大統領等が、偽装戦闘艦ラニカイ号をインドシナ沖へ派遣することを命令する。
日本海軍に攻撃させ、対日戦争の口実を得る為である。
昭和16年12月8日
真珠湾攻撃(これによりラニカイ号の作戦は中止となる)
(補足1)日本軍の攻撃が12月1日から8日へ変更されたのは、陸軍が準備不足にて15日を主張し、
1日と15日を折衷した結果である。結果、アメリカを焦らせ、彼らの謀略の証拠が残る事となった。
(補足2)ラニカイ号による対日戦争の口実獲得未遂は、後年のベトナム戦争開戦の口実として利用さ
れたトンキン湾事件そのものである。
29:文責・名無しさん
08/12/07 10:21:04 pGhqz0T50
産経と拓殖大が浮いているのは世の中、共通の認識
30:文責・名無しさん
08/12/07 18:08:23 2izS+zP+0
>>26
平泉澄wwww
そんなもの歴史学会の肥溜めからわざわざ拾ってこなくて良いよ。悪臭プンプンだから。
31:砕氷船理論
08/12/08 19:41:46 m7gokXQg0
砕氷船理論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砕氷船理論(さいひょうせんりろん)とは、レーニンが唱えた戦略である。後にスターリンの手によって実行された。
■概要
1935年(太平洋戦争開戦の6年前)、モスクワで開かれた第七回コミンテルン大会でスターリンが再確認した。
「ドイツと日本を暴走させよ!しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならぬ。ドイツの矛先はフランスと英国へ、
日本の矛先は蒋介石の中国へ向けさせよ。そして戦力の消耗したドイツと日本の前に、最終的に米国を参戦させて
立ちはだからせよ。日、独の敗北は必至である。そこで、ドイツと日本が荒らしまわって荒廃した地域、つまり、
日独砕氷船が割って歩いた後と、疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」
つまり、日本とドイツを他の国と負ける戦争をさせ、その後ソ連が両国を属国にするよう仕向けさせた。
これはその後忠実に実行され、最後の一行以外は全て現実のものとなった。
■経過
1929年、世界恐慌によって資本主義の限界と共産主義の台頭を見た当時の人たちは、しだいに国家社会主義や
ファシズム・ナチズムといった思想に魅せられていく。そういった下地の元で砕氷船理論は実行されていった。
日本で実行役となったのが、当時コミンテルンのエージェントであった尾崎秀実であった。尾崎は同僚や関係者はおろ
か妻子にも話さず、秘密裏に行動を進めていった。具体的には国内の動きを逐一スターリンに報告し、ソ連と動きをあ
わせるためにひそかに活動を行っていた。
↑
尾崎秀実らの仕掛けた「敗戦革命」は、この「砕氷船理論」の実践である。
三田村武夫『大東亜戦争とスターリンの謀略』
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
32:共産主義黒書
08/12/09 19:02:13 64OmFAaO0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、
人類史上未曾有の犠牲者を生み出した
アジア共産主義の現実
ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、
ソ連2000万、 ★中国6500万、 ベトナム100万、 北朝鮮200万、
カンボシア200万、東欧100万、 ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、
アフガニスタン150万 を数え、合計は1億人に近い。
民族・人種によるジェノサイドと
イデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。
なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
33:共産主義黒書
08/12/09 19:05:58 64OmFAaO0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
中国の章では、 魯迅が「中国人は食人種である」と書いている
と紹介し、共産主義のテロルの中で処刑では犠牲者を少しずつ切り刻み、生きながらに
その肉片を食らう醜悪な中国の文化も紹介されている。 (※凌遅刑)
ソビエトのスターリン主義者が見た毛沢東主義者の手法、として悪名高い”自己批判”、
”総括”、”粛清”の様式が紹介されている。
(※連合赤軍の山岳ベースリンチ殺人事件はこれの模倣だったと言える)
また、毛沢東の”大躍進”における誤った農業指導(過度に濃密に植える、土地に合わない
作物を栽培させる、害虫を駆除する雀を駆除する)によって恐るべき史上最大の飢饉が発
生したことも紹介されている。1959-1961年の間の餓死は2,000万人~4,300万人
であろうと推測されているという。そして
凄惨な人肉食が農村で行われていたという言い伝えが紹介されている。
34:共産主義黒書
08/12/09 22:21:13 nMlWA4LU0
共産主義黒書―犯罪・テロル・抑圧 コミンテルン・アジア篇 クルトワ,ステファヌ
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
文化大革命の段では、青少年を毛沢東主義に洗脳し、
”紅衛兵”という赤いロボットにしていった歴史
も描かれている。そして彼らが恐るべき非人間性を発揮し、”反革命分子”とみなした人間
に対して残虐で下劣な暴力を振るったことが記されている。1966年前後にこのような事態
が中国では起きていたのだが、当時の日本の大学生の中にはこのようなものに憧れ、極
左テロ活動に身を投じていったというのは良く分からない事である。やはり、美化されて伝
えられた結果、実態を知らずに騙されていたのであろう。その紅衛兵も分裂し、内戦状態と
なり、果ては軍隊が投入されて紅衛兵が処刑されていったのである。なんとも救いのない
話である。
チベットでは数十万人(人口の約10%)が中国によって拘禁され、
その2%しか生存していないという恐るべき実態
や、ダライラマなどへの宗教弾圧、追放・・などなど、中国の非人道性、残虐さがここでも証
明されている。
恥知らずな中国共産党は今なおおぞましい人種差別と民族浄化を継続しているという。
35:VENONA
08/12/10 07:26:10 iuPqbOp60
ベノナ (VENONA)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベノナないしベノナ計画(英:Venona project。但し一部機関では、VENONAと大文字表記する)とは、
1946年から1980年までの長期にわたって、アメリカ合衆国とイギリスの情報機関が協力して極秘裏
に行ったプロジェクトである。主要任務は当時のソ連が第二次世界大戦後半に発信した暗号文を解
読することで、この作戦で対象となったソ連の暗号は13あることが知られており、「ベノナ」はその中
では最後のものである。なお、「ベノナ」の意味は現在も不明。「BRIDE作戦」とも呼ばれる。
極めて高度の機密とされていたが、1990年代の後半以降アメリカで関係情報が公開され、その実態
がようやく知られるようになってきた。
Venona : Decoding Soviet Espionage in America
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
Venona : The Greatest Secret of the Cold War
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
This book is based on the only complete set of decrypts held in Britain outside Whitehall and is
supplemented by interviews with most of the principal players in the VENONA drama
(NSA, GCHQ, FBI and MI5 officers).
36:VENONA
08/12/10 07:56:56 iuPqbOp60
VENONA (ベノナ)
Venona : The Greatest Secret of the Cold War
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
『第二次世界大戦と日独伊三国同盟』(錦正社)では本書を元に、コミンテルンの米国浸透に
ついての言及があり、ルーズヴェルト大統領自身が容共的であった所へ、大統領周囲には
約200人もの共産主義者やそのシンパが採用されていたという。
側近No.2のハリー・L・ホプキンズ → GPUの全米責任者、イサク・アフメーロフに情報提供
モスクワでは「役に立つ間抜け」と言われていたという。
国務省のアルジャー・ヒス → ヤルタ協定原案作成、ソ連暗号名「アリス」
ルーズヴェルト大統領、トルーマン大統領の情報をソ連へ提供。ヤルタ会談時にソ連から叙勲
財務省のハリー・ホワイト
大統領補佐官のロークリン・カリー
など。
日米開戦は、トロツキーのクルミ割り器理論通りに遂行されたものでは無かったか、と指摘している。
それは日独を米英に噛み付かせる”砕氷船理論”でもあり、終局的な目標はソ連共産主義による世界
覇権であったと考えられる。
ルーズヴェルト大統領が大戦末期に死去したため、その周囲の”ピンコ(共産主義のシンパ)”らが職
を失い、占領軍司令部(GHQ)の民政局員として多数来日し、民主化という美名の下に社会主義国家
日本を作ろうと暗躍した事も指摘している。そして日本の精神的解体を画策していったとしている。
37:文責・名無しさん
08/12/10 21:49:19 5DnC7wOO0
時代は変わったよな
今やニート対策を口実に強制収容所の建設を主張してるのは稲田、橋下、東国原、上田といったウルトラ保守政治家だもんな
38:近衛上奏文
08/12/11 00:04:49 g4p3xEfp0
近衛上奏文
URLリンク(www.ne.jp)
早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 昭和20(1945)年2月14日上奏
(Wikipediaより引用)
近衛上奏文(このえじょうそうぶん)とは、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)2月14日に、
近衛文麿が昭和天皇に対して出した上奏文である。
■概要
近衛は昭和天皇に対して、「敗戦は遺憾ながら最早必至なりと存候」で始まる「近衛上奏文」
を奏上し、英米の世論は天皇制廃止にまでは至っていないとの情勢判断の下、いわゆる
「国体護持」には敗戦それ自体よりも敗戦の混乱に伴う共産革命を恐れるべきであるとの
問題意識を示した。
(要旨)
・「大東亜戦争」(太平洋戦争)は日本の革新を目的とする軍の一味の計画によるものであること
・一味の目的は共産革命とは断言できないが、共産革命を目的とした官僚や民間有志がこれを
支援していること
・「一億玉砕」はレーニンの「敗戦革命論」のための詞であること
・米英撃滅の論が出てきている反面、一部の陸軍将校にはソ連軍や中国共産党と手を組むことを
考えるものもでてきていること
近衛は陸軍内に共産主義者が存在し、敗戦を利用して共産革命を行おうとしている旨を述べた。
また、戦争終結のためにはこの一味が障害となること、一味さえ取り除けば軍部を利用していた
共産主義者を抑えることができることを述べている。
39:文責・名無しさん
08/12/11 00:05:52 /GOOxy030
平和を歩む世界市民の会主催 あゆみ文学賞2008
(機関紙「あゆみのかけ橋」11月号掲載)
【短歌部門 優秀作品】
ただ切に 戦なき世を 祈る声 踏みにじりたる 田母神論文
【選者評】
かつて南方の戦線で瀕死の重傷を負うも、辛うじて生き延びられた
という作者の、痛切な想いが伝わる作品である。戦後に生まれた
我々は、はたして戦争の悲惨さを理解しているだろうか。
【俳句部門 優秀作品】
韓(から)のくにで 平和を想う 奏白花
【選者評】
韓国の大学で日本語教員をされている方からの投稿である。
奏白花は、友愛を象徴するといわれる、韓国の固有種の花だそうだ。
人種や国は違えど、みな想うことは変わらない。
【川柳部門 優秀作品】
ヌレギヌと 言ってごまかす 過去の罪
【選者評】
知り合いで小学校教員をされている方から聞いた話だが、
イジメをしている生徒を叱ったところ、「私がイジメっ子とは
濡れ衣である」と口答えしたらしい。そんな言い回しを、どこの
オトナが教えたのだろうか……
40:近衛上奏文
08/12/11 00:10:42 g4p3xEfp0
近衛上奏文
URLリンク(www.ne.jp)
早期和平ニ付近衞公爵上奏文(いわゆる近衛上奏文) 昭和20(1945)年2月14日上奏
近衛文麿は上奏文にてコミンテルンの策謀を指摘していたため、ソ連のスパイであった
GHQ情報部調査課長、ハーバート・ノーマン(『外交官E.H.ノーマン』)により作成された「戦争責任
に関する覚書 近衛文麿」によって自殺に追い込まれているという。彼はコミンテルンと関係が深い
太平洋問題調査会(IPR)のカナダ代表でもあったという。
41:コミンテルンと昭和史の真相
08/12/11 00:14:01 g4p3xEfp0
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
第一章 大東亜戦争とコミンテルン
一 インテリジェンス・リテラシーとは何か
『諸君!』連載・中西輝政論文の意義/三田村武夫『戦争と共産主義』の功績
/インテリジェンス・リテラシーの欠如
二 張作霖爆殺事件はコミンテルンの謀略だったのか
ほとんどが伝聞だった/コミンテルン謀略説を追う
三 世界は如何なる原理で動いているか
第一次世界大戦から重用されだした偽写真、偽文書宣伝工作
/田中上奏文はソ連が作った偽書だった/何故日本人には歴史の真相が届かないのか
第二章 戦後史とコミンテルン
四 戦後日本はコミュニストが作った
日本近現代におけるコミンテルン介入し/「コミンテルン憲法」/チナミンテルンと日中国交正常化
五 ハーバート・ノーマンの正体
シロタ親娘の暗躍/都留重人とノーマン/ノーマンらの著作はコミンテルンの宣伝活動だった
/ノーマン工作員説を受け容れない日本言論界の保身
六 「目に見えない力」が今、明らかになりつつある
マッカーシーは正しかった/近衛上奏文とノモンハンの真実
七 ”初期マルクス”は生きている
レーニン主義の三つの眼目/人間の心の支えを破壊するマルクス主義
/福澤諭吉が説いた「怨望」という悪癖
/日本を破壊する三つの情念~「悪平等主義」「伝統日本への憎悪」「アジア主義」
資料 近衛上奏文
42:田母神空幕長を讃える和歌三首
08/12/11 00:16:58 g4p3xEfp0
日本の息吹 誇りある国づくりをめざすオピニオン誌 平成20年12月号
田母神空幕長(さきもり)を 貶める者巾利かす この暗き状(さま)を射照らし給え
天晴れな 防人の魂(こころ)生かしめよ 天地に響け我等の祈り
我が体 翼となりて 日本国土 抱きしめて 目覚める秋未明
43:文責・名無しさん
08/12/11 00:20:06 p8qZ8uKR0
>>41
>明成社
って見たことも聞いたこともないけど斯界のたま出版みたいなもんか
44:コミンテルンと昭和史の真相
08/12/11 19:52:36 2yiWeJKm0
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
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中西氏はこう語っている。「かつて先輩の方々から『日本があの戦争に巻き込まれたのは、
コミンテルンに引っ掻き回されたからだ』とよく聞かされていたが、その直感は正しかった。
世界史の画像は転換されなければならない。」
世界は謀略に充ち満ちている。日本人の善意など到底通用しない冷厳な世界史の原理が
そこにはある。その世界の現実を直視し、いかにして国家の生存を図るか。それは幕末明治
以来、日本の先人たちが直面し続けた課題でもある。その対応を困難なものにしたのが、ほ
からなぬコミンテルンの国際謀略だったことを明らかにしたのが本書である。しかも、それは
冷戦が崩壊した今でも現在進行形であり、”初期マルクス主義”の恐るべき人間不信の原理
がGHQの占領政策とその固定化としての「戦後レジーム」に入り込み、日本の歴史、文化、
伝統を破壊し続けているのである。
45:コミンテルンと昭和史の真相
08/12/11 19:58:01 2yiWeJKm0
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
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大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義 三田村 武夫【著】
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実は三田村さんは昭和21年の春には要旨になる部分-ほとんど主要部分ですけれども、それを
私家版で印刷されて、関係先に配布されたんですね。読売新聞の当時の社長だった馬場恒吾の
ところにも持参したらしい。「それを三田村氏が持ってきて、一同びっくり仰天した」ということが、
馬場氏の側近だった柴田秀利氏(※読売新聞社主、正力松太郎の右腕でもある)の回顧録、
(『戦後マスコミ回遊録』 中公文庫)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
に出ています。馬場氏はこれは重大な証言だということで、GHQの情報部長ウィロビー将軍にこれを
示した。ウィロビーは本当にびっくりして、それがきっかけでゾルゲ事件について関心を示して「ゾルゲ
捜査」を始めたらしいんですね。ですから恐らく昭和25年の出版の以前に、限られた範囲ではあるが
日本側にも、それからGHQの参謀部側にも周知されていたということですね。つまり、この本が無けれ
ば、ウィロビーによるGHQ内部の共産主義者ネットワークの調査も、それからルーズヴェルト政権や
戦前の日本政府に入っていた共産主義者を追及するという、1950年代のマッカーシーの動きも無かっ
たかもしれない。発端はこの本にあったということなんですね。
巨怪伝―正力松太郎と影武者たちの一世紀 佐野 真一【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
(正力松太郎の片腕だった柴田秀利氏が、GHQ情報部長ウィロビー将軍にコミンテルンの策謀である
日本の敗戦革命を曝露し、これに驚いたウィロビーがGHQ内のレッドパージを行い、GHQの占領統治政策
がルーズヴェルト大統領の元側近達によって進められていた日本赤化を阻止し、右急旋回していった経過
が示されている。一端公職追放となった戦前・戦中の軍人、政治家、財界人が復帰していく切っ掛けとなった
のは実にこの件に依るのである。)
46:コミンテルンと昭和史の真相
08/12/11 21:50:24 0mdZBnGJ0
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
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「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった
偽写真だけじゃなく、偽文書も多く作られました。その最大のものの一つが田中上奏文
(田中メモランダム)です。田中義一首相が昭和二年(1927)、昭和天皇に日本の国策
として大陸侵略を通じ世界征服を目指すべき事を明治天皇以来の日本の大方針だとして
上奏したという内容で、「支那を征服せんと欲せば、先ず満蒙を征せざるべからず。世界を
征服せんと欲せば、必ず先ず支那を征服せざるべからず」という調子のとんでもない代物
ですが、流石に日本国内では早くから偽書だということは定説化していました。しかし海外
は違いました。1920年代末から40年代にかけて欧米を含め世界中で広く流布され、アメ
リカのルーズヴェルト大統領のようにそれを真実として強く信じていた欧米人も多かったの
です。その影響は戦後も長く続き、「侵略国家」日本のイメージを作るのに大きな役割を果た
し、東京裁判も基本構図において、「上奏文」のイメージをそのまま踏襲しています。中国
では今も事実として教科書で取り上げているものも多い。
ところが、戦後60年を迎えた平成17年(2005)春、モスクワのロシア・テレビラジオ局
(RTR)が、シリーズ番組『世界の諜報戦争』の中で、「『田中上奏文』は、日本の国際的信用
を失墜させ、日本を世界から孤立させる目的で、1928年にソ連の諜報機関OGPU(KGBの
前身)が、偽造し全世界に流布させたものである」と明らかにしたのです。
47:偽書 田中上奏文
08/12/11 21:54:55 0mdZBnGJ0
歴史の書き換えが始まった!―コミンテルンと昭和史の真相
明成社 (2007/10/21 出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
「田中上奏文」はソ連が作った偽書だった
日本としては、大いにこれを宣伝すべきですが、その様な雰囲気が盛り上がっているとは
言い難い。つまり、歴史の書き換えが今、必要になっている訳ですけれども、その障害とな
っているのが、日本人の歴史観(=東京裁判史観、GHQ史観)、或いは国際社会観、つまり
「世界はどういう原理で動いているか」ということに対する無知ですね。国際関係では各国は、
大きな戦争や革命ともなれば、諜報、謀略、工作というものを、実際の軍事手段と同じぐらい
重要視してやっているわけですね。この真実が日本人にはまだまだ浸透していない。世界は
一応そういうことが無い、という前提で歴史の史料を解釈したり、論じたりすると事の真実は
全く見えなくなってしまう。
48:文責・名無しさん
08/12/11 21:58:00 HSUSg3cq0
田母神論文
重要なのは「 日本だけが侵略国家ではなかった!」という、そのポイントだ 。
東京裁判史観を支えるアホ論者達には、何時も、この 国際的歴史的視点が欠落している。
田母神論文を評して、by中西輝政氏。
49:真珠湾調査委員会
08/12/13 01:06:59 pBBaDbh80
真珠湾 日米開戦の真相とルーズベルトの責任 G・モーゲンスターン著 渡邉明訳
URLリンク(www5a.biglobe.ne.jp)
■米国人ジャーナリストが解明した日米開戦の真相とルーズベルトの戦争責任
一九四七年、東京では極東軍事裁判が真っ最中の時機に、これだけの著書が刊行されたことに
深い感慨を覚える。しかし、戦時検閲で米国に不利となる情報を遮断していたGHQは、当然のこと
として日本での発売を厳禁した。それから五十二年、去るの十二月八日、前記の『東京裁判却下・
未提出弁護側資料』の編集主務者として有名な渡邉明氏によって、この名著が日本語に翻訳・出版
されたことは、まさに快挙である。
同時に、チャールズ・A・ビーァド博士の『ルーズベルト大統領と一九四一年の開戦』(一九四八年
刊行)と双璧をなす、この貴重な書物が、これまで日本で翻訳ざれなかったことは全く不思議である。
日米開戦に関する日本の研究が、多数派意見に同調して、史実の解明に不徹底で、隔靴掻痒の感
がある原因が、ここに潜んでいるように思われる。
50:文責・名無しさん
08/12/13 05:30:45 5RYHmlEoO
>>48
>重要なのは「 日本だけが侵略国家ではなかった!」という、そのポイントだ 。
そんなこと、本多勝一ですら言ってることだけどなあ。
1992年、アメリカ大陸「発見」500周年で世界が沸いてる時も「『発見』じゃなく『侵略』だ!」と言い続けてた。
51:文責・名無しさん
08/12/13 19:52:47 SepFNzML0
秦郁彦の幼稚さが暴かれました
URLリンク(www.nicovideo.jp)
52:張作霖爆殺とコミンテルン
08/12/13 22:31:54 TR1DAC/S0
【張作霖爆殺の真実】1/3 田母神論文「コミンテルンの謀略」【桜 H20/12/13】
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
(3分50秒辺りから本題)
防人の道 今日の自衛隊 『田母神論文が問うた「コミンテルンの謀略」 』1~3
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
URLリンク(jp.youtube.com)
大東亜維新史観 概説
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(jp.youtube.com)
【マスコミ】コミンテルンと大東亜戦争【田母神閣下支持】
スレリンク(mass板)
53:文責・名無しさん
08/12/15 18:14:49 XsC5+kJN0
>>52
秦郁彦は朝日新聞御用達保守
つまり左翼にとって都合のいい保守なんだよなw
54:コミンテルン 赤い蜘蛛の巣
08/12/15 19:45:57 hAhkfFJE0
防人の道 今日の自衛隊 『田母神論文が問うた「コミンテルンの謀略」 』
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ゲスト:瀧澤一郎(国際問題研究家・元防衛大学校教授)
★平成20年12月11日★
キャスター:濱口和久・佐野綾香
■ 田母神論文が問うた「コミンテルンの謀略」 - 瀧澤一郎氏に聞く
ロシア情勢にお詳しい瀧澤一郎氏をお迎えし、この程、ロシアで出版されたという画期的な書籍を
ご紹介しながら、“ロシア革命の輸出総合商社”たるコミンテルンの成り立ちから世界中に向けて
展開してきた工作活動がどのようなものだったのかまで、機密文書を元に読み解いているその内
容から導き出される張作霖爆殺事件の真相や、その史実を引いた田母神論文の成したものなど
について、お話を伺います。
参考文献 『赤い蜘蛛の巣』 (未邦訳)
URLリンク(www.chtivo.ru)
URLリンク(www.chtivo.ru)
55:文責・名無しさん
08/12/15 19:50:07 mWsOHN950
>>53 何言ってるの。もともと全然違うジャン。
秦は、アンチ「進歩派」で文春とかあっちの路線でしょ。
56:文責・名無しさん
08/12/15 21:53:49 XsC5+kJN0
>>55
お前何にも知らないんだなぁ
秦は左翼にずっと利用されてるんだよ
南京の頃からずっとな
本人に自覚が有るかどうかは不明だが、明らかに工作員になってんだよ
善意に解釈すれば学者馬鹿だけどなw
57:文責・名無しさん
08/12/16 00:55:25 t8gnQ+ej0
>>56
逆に
利用されるとかされないとかに変に敏感な学者のいうことは信用できない。
秦の事についてめっちゃ詳しいわけでもないので、一般論として。
58:文藝春秋 日本を破滅に追い込んだスパイ
08/12/16 20:10:07 jo5Mz2vA0
文藝春秋 2009年1月号
URLリンク(www.bunshun.co.jp)
「真珠湾」六十八年目衝撃の真実
日米開戦 ─日本を破滅に追い込んだスパイ 西木正明
(本文引用)
結論を先に言えば、日米交渉とは英米のインテリジェンス機関によって最初から仕組まれた
ものであり、結果として日本は真珠湾攻撃を決行し、あの国家を破滅に導く戦争に誘い込まれ
ていったのである。
■関係人物
ウィリアム・ワイズマン (クーン・レーブ商会(後のリーマン・ブラザーズ)共同役員)
米英諜報機関同士の連絡窓口
ルイス・ストラウス (クーン・レーブ商会社員、米大統領ハーバート・フーバー私設秘書)
ジェームス・ドラウト師 (メリノール教会聖職者訓練学校長)
ジェームズ・ウォルシュ司教 (メリノール教会派総長)
■参考文献
エール大学所蔵『ワイズマン文書』
■背景
ルーズヴェルト大統領の周囲に蠢く200名以上の共産主義シンパ(ピンコ)
中国共産党・毛沢東によるホワイト・プロパガンダ及び対日ブラック・プロパガンダ
日本国内のコミンテルンのゾルゲ及び尾崎秀実ら共産主義者、朝日新聞などの敗戦革命計画
59:文責・名無しさん
08/12/17 08:29:36 Um4+NrEZ0
>>52
コミンテルンの謀略で日本が戦争に突進していった結果、アジア諸国が解放された。
つまりコミンテルンはいいことをした、ということですね。
60:田母神閣下支持
08/12/18 00:57:34 vJtQDWY20
月刊 WiLL 2008年01月号 (2008年11月26日発売)
URLリンク(web-will.jp)
■新年特大号!総力大特集 田母神論文、どこが悪い! 総力特集100ページ
・田母神前空幕長 独占手記50枚!
・中西輝政 田母神論文の歴史的意義
・渡部昇一 「東京裁判史観」の呪縛 「村山談話」は「外務省談話」だ
・西村眞悟 「村山談話」こそ更迭せよ!
・荒木和博 「虚構の国防」で国が滅びる
・西尾幹二 何に怯えて「正論」を封じたのか
・田母神論文も全文一挙掲載 田母神俊雄 「日本は侵略国家であったのか」
61:文責・名無しさん
08/12/18 01:09:17 +2DNBcu30
尊敬する人物:レーガン、レーニン
支持する政党:共和党、共産党
シンボルカラー:レッド、赤
イラク戦争は共和党にブレジネフドクトリンを演じさせてイラク共産党を復活させるためのコミンテルンの陰謀だったのだよ!
URLリンク(ja.wikipedia.org)
イラク戦争の指南役にはトロツキストのネオコンだけでなく、元イラク共産党員もいた
URLリンク(www.library.city.arakawa.tokyo.jp)
おもろい証言↓
URLリンク(nippon.zaidan.info)
62:文責・名無しさん
08/12/18 11:49:41 NlvDiyUj0
太田氏曰く
>こんな「論文」が英訳されて、アパ・グループのホームページに掲げられ
>ていることは、防衛省に勤務した人間として、恥ずかしくてなりません。
URLリンク(blog.ohtan.net)
63:田母神閣下支持
08/12/18 20:16:52 pDXKB4Ww0
月刊 WiLL 2008年01月号 (2008年11月26日発売) 大増刷出来!
URLリンク(web-will.jp)
■新年特大号!総力大特集 田母神論文、どこが悪い! 総力特集100ページ
月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ
月刊誌『WiLL』編集長と編集部員が交代で更新する“編集日誌”ブログ
URLリンク(monthly-will.cocolog-nifty.com)
「田母神論文」問題へのご意見募集中! 2008/12/1
URLリンク(monthly-will.cocolog-nifty.com)
皆さま、「朝まで生テレビ」はいかがだったでしょうか。
最後のアンケート結果を見て、私はやはり「田母神論文」が出てきた意味はあったと思いました。
田原総一朗氏は、私とは異なる考え方をお持ちのようですが、それでも「日本の分岐点」だとおっしゃっ
ていたのには、同意します。
(中略)
追伸 WiLLはおかげさまで増刷しました。ありがとうございます。
64:文責・名無しさん
08/12/18 22:00:29 l5eLv80g0
そうだな。
ウヨが救いようがない馬鹿ばかりだという真実が世界中に晒されたからな。
あんな低脳を支持するなんてまともな知性を持ち合わせた人間なら恥ずかしくて口が裂けても言えないもんな。
65:田母神閣下支持
08/12/20 02:19:35 Mmpwzcza0
月刊 WiLL 2008年01月号 (2008年11月26日発売) 大増刷出来!
URLリンク(web-will.jp)
■新年特大号!総力大特集 田母神論文、どこが悪い! 総力特集100ページ
・中西輝政 田母神論文の歴史的意義
「真珠湾論争」についての章を抜粋
現に最近も、カナダ・オタワ大学の歴史学者ブライアン・ヴィラとティモシー・ウィルフォードは、権威
ある学術誌にこの「真珠湾論争」をきちんと整理し直し、修正主義派(いわゆるルーズヴェルト陰謀説)
との公平かつ真摯な議論の大切さを訴えている(Intelligence & National Security, August 2006)。
なお、彼ら自身も、自ら「修正主義者」と規定しているのである。
戦争が終わってすぐに出版されたチャールズ・ビアード著『ルーズヴェルト大統領と第二次大戦』と
いう古典的な書籍があるが、これはルーズヴェルト大統領は真珠湾攻撃を知っていたといういわゆる
「真珠湾陰謀説」の嚆矢である。チャールズ・ビアードは20世紀前半のアメリカを代表する偉大な歴史
家だったが、この本を出版した為に彼は大いなる顰蹙を買い、失意の内に亡くなった。
その後も、ジョージ・モーゲンスターン著『真珠湾-日米開戦の真相とルーズヴェルトの責任』(194
7年、邦訳は錦正社、平成11年)がずっと読み継がれており、後には80年代にジョン・トーランド著『真
珠湾攻撃』(文藝春秋)が出版されている。
トーランドは立派な歴史家であるが、『真珠湾攻撃』を書いた途端に袋叩きに遭うことになった。
しかし、『真珠湾攻撃』から10年後には、ジェイムズ・ラスブリッジャーとエリック・ネイヴの共著『真珠
湾の裏切り-チャーチルはいかにしてルーズヴェルトを第二次世界大戦に誘い込んだか』(文藝春秋)
が出版される。これも重要な書籍で、共著者の一人であるエリック・ネイヴはまさに「自分がそこにいた」
という立場から書いているのである。彼はイギリス海軍における暗号解読と日本語翻訳の専門家であっ
た。これも「陰謀説」に分類されるものだ。
66:ニコルソン・ベイカー Human Smoke
08/12/21 18:29:14 XbVsIL170
ニコルソン・ベイカー Nicholson Baker (From Wikipedia, the free encyclopedia)
URLリンク(en.wikipedia.org)
■Human Smoke:
The Beginnings of World War II, the End of Civilization (2008) is a history of World War II that
questions the commonly held belief that the Allies wanted to avoid the war at all costs but were
forced into action by Hitler's unforgiving crusade. It is written in a mostly objective style, largely
consisting of official government transcripts and other documents from the time. He cites documents
that suggest that the leaders of the United States and the United Kingdom were provoking Germany
into war (showing, for example, that Britain bombed Germany before Germany bombed Britain) and
that the leaders of those two nations had ulterior motives for wanting to participate. In the epilogue
to the book he suggests that the pacifists (who are often vilified by WWII historians) had it right all
along, stating: “They failed, but they were right.”
Human Smoke: The Beginnings of World War II, the End of Civilization (ハードカバー)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ニコルソン・ベイカーの著書『人間の煙』は1941年の真珠湾攻撃がルーズヴェルト大統領の対日攻撃意図
に基づく誘導によって生じたものであるということを公開史料から証明していったものである。
2008年の本書、1947年のジョージ・モーゲンスターン著『真珠湾 日米開戦の真相とルーズベルトの責任』
など、今や真珠湾攻撃が米英の陰謀による誘導、そして更にはソ連スターリンのコミンテルン、その傘下の
中国共産党の毛沢東らによる対日ブラックプロパガンダの策謀と総合して理解する事が必要となってきている。
更には当時のアジアが白人帝国主義に蹂躙されていた事なども史実として考慮しなくてはならない。
67:文責・名無しさん
08/12/21 19:10:09 RaqJtUKB0
>>1
あちらこちらの板にスレ立てて
毎日誰にも相手にされずにコピペ転機
悲しい奴だな、お前はww
68:ニコルソン・ベイカー Human Smoke
08/12/21 19:18:10 XbVsIL170
ニコルソン・ベイカー Nicholson Baker (From Wikipedia, the free encyclopedia)
URLリンク(en.wikipedia.org)
Human Smoke: The Beginnings of World War II, the End of Civilization (ハードカバー)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
GHQ焚書図書開封 #28◆開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
★平成20年12月20日 公開★
URLリンク(www.so-tv.jp)
今年になりましてもニコルソン・ベイカーという人がですね、「Human Smoke」という本を書いていて、これ
は普通の人の読むような、誰も否定できないような新聞記事や、事例、出典などを掻き集めてですね、
何年かに亘ってアメリカ大統領ルーズヴェルトの対日攻撃意図というものをずーっと論証していく本で、
今年になってですよ、2008年、非常に話題になっておるんですね。ということは、新しい例証で、公開さ
れた史料なんです、全部。公開された史料を積み重ねていっても、どうもアメリカ・ルーズヴェルト大統領
の日本に対する攻撃的悪意というものが論証される、ということで、アメリカ人の中で、日本を追い込んだ
事に対する強い反省の念が湧き起こっているというのが今の実態で、もうそれが、陰謀説と一体化する様
な形で論証が進んでいるわけで、歴史というのはね、学問的にどれが正しいとか、今の学会が認めてる認
めてないとかこんな事言っちゃ困るんですよ。歴史は動くんですから。(後略)
69:GHQ焚書図書開封 28
08/12/21 19:58:07 XbVsIL170
GHQ焚書図書開封 #28◆開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
チャンネル桜インターネット放送「So-TV」★平成20年12月20日 公開★
URLリンク(www.so-tv.jp)
私はですね、陰謀説はその通りだと思っています。つまり、これだけ証拠が揃って、そして本を挙げま
すと、私専門じゃないんで、中西輝政さんが沢山の本を挙げています、ズラーッと挙げてこれだけの本
があって論証されていれば(もうルーズヴェルト大統領の真珠湾攻撃誘導の陰謀は明らかである)、特
に私が最近読んだのは文藝春秋から出ているロバート・B・スティネットの『真珠湾の真実』という、これ
は一番新しく出ている出版・翻訳されているルーズヴェルト陰謀説の決め手となるような本ですけれども、
私はそういうものを読む度に、2つのこと(中略)(要約:アメリカが悪意を以て日本を陰謀に嵌めて真珠
湾攻撃に誘導したこと、一方、日本がまんまと策謀に陥れられたことは更に日本人を絶望に追い込むも
のではないか。)アメリカの悪意が知性と結びついて謀略を生んで策略を生んで日本が嵌められたんだ
と、そしてそれはドイツとの開戦というのを期待していたチャーチルの意図があってそうなったんだという
ルーズヴェルトとチャーチルの作戦だったということになると、私達日本人はより複雑な感情を持たざる
を得ない、少なくとも私はそうなんですね。
『真珠湾の真実』ロバート・B・スティネット
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
70:GHQ焚書図書開封 28
08/12/21 20:36:39 XbVsIL170
GHQ焚書図書開封 #28◆開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
チャンネル桜インターネット放送「So-TV」★平成20年12月20日 公開★
URLリンク(www.so-tv.jp)
(日本の)南進を誘って、ソ連と戦争をさせないようにしたのも謀略で、尾崎秀実のスパイ、ゾルゲ
事件、それからゾルゲが近衛内閣の情報を悉くモスクワ、クレムリンに報じていた、ということで、
そしてそれが真っ直ぐ又ワシントンに繋がっていた、そのワシントンに繋がっていたのが田母神さん
が例を出しているハリー・デクスター・ホワイトというスパイが、ワシントンのアメリカ大統領府の中
枢部にいたと、まぁこの話も最近では段々明らかになってきているわけで、つまりコミンテルンの
謀略によって大東亜戦争というものは誘発されたんだとすると、我が国は、要するにアメリカの謀
略だけではなくて、モスクワの謀略、クレムリンの謀略という十重二十重の謀略だったんだという
ことが言えるわけなんですね。そういうものに騙されたんだというのは物凄く悔しいことであって、
戦争をすることは見事であったけれども、日本人の戦争は勇敢武勇だったけども、みんな本当、
死ぬ覚悟で商船までが戦ったんですからね、ですが、同時にしかし、知力、騙されないという国
際社会の中で騙されないで生きるという事ももっと大事なことだという風にも思って今、改めて歴史
を回顧する(略)
71:文責・名無しさん
08/12/21 20:43:45 DX0h4kcM0
バカか?
ロバート・スティネットの著書『真珠湾の真実―ルーズベルト欺瞞の日々』なら
第5章「見事な配備」、第12章「無線封止神話の崩壊」の
南雲艦隊は「ガラガラヘビのように無線を使いまくった」
ことを筆頭にそのほとんどの部分を防衛省防衛研究所によって否定されまくっているわなw
南雲忠一中将率いる海軍機動部隊の中で通信を担当する戦艦「霧島」が属する「第3戦隊」と
航路の警戒などにあたる「第1水雷戦隊」の1941年12月の戦時日誌に無線封鎖されていた
ことがちゃんと書いてある。ほんと陰謀論に染まる奴は何故日本の一次資料を無視して
外国人の妄想に頼るのかねえ?
72:文責・名無しさん
08/12/21 21:06:11 DCn+Jm5h0
自分たちの都合がよい記述を見つけると、そこの部分だけ抽出し、妄信するのが低学歴ウヨクオリティ。
史料批判とか全く知らないし、理解できない。
73:age
08/12/22 00:55:40 CvkS7MOX0
コミンテルンの謀略は解るけど、それにかき回されて自国を存亡の危機にさらした
責任の方が遥かに大きい。国際社会で対外工作など当たり前の事。していない国なん
て基本的に無い。
田母神もコミンテルンのせいだから、日本は侵略国では無いなんて軍人として情け
ないと言うかバカな事を言っている。中野学校の設立が10年遅すぎたと言う論理な
ら解るけどな。
自分の後輩が、こんなバカな事言ってると知ったら明石大将が泣くよ全く。
74:文責・名無しさん
08/12/22 01:38:52 /VGWxI5p0
今更ステイネット、トーランドかよ
秦郁彦がボロクソに論破してたけど
ナカテルのアホはそれをガン無視だったなw
75:文責・名無しさん
08/12/22 03:41:17 uB6M7r5x0
コミンテルンの陰謀だー
76:文責・名無しさん
08/12/22 16:52:13 Jmb4A3j/0
>>73
少しは落ち着いて、目から鱗をはずして、田母神さんの言っている事や
本を読んでみたら、、
URLリンク(www.nicovideo.jp)
77:文責・名無しさん
08/12/22 17:58:27 B5BzMT1VO
白痴の阿呆神はまたテレビに出るみたいですね。
78:文責・名無しさん
08/12/22 18:30:36 u+4pCjV10
どんどんテレビに出るべきだな。
TV局だって視聴率欲しいんだろ。
良いことではないか。
79:文責・名無しさん
08/12/22 18:38:12 u+4pCjV10
>>77
ところで、なんの番組に出るのですか?
80:age
08/12/22 19:15:53 CvkS7MOX0
>>76
落ち着いてるよ、俺が言ってる事が間違ってるか?何回も論文読んだぞ?
盧溝橋事件なんて酷い事実誤認じゃないか、コミンテルンについて触れるなら、
何故南京事件について触れないんだ?米国のコミンテルンに触れるのなら何故マ
ッカーシーの赤狩りとナチスについて触れないんだ?
客観性に欠けているんだよ田母神の言い分は、一番問題なのは明石大将とロシ
ア革命と謀略について触れずに、日中戦争や日米戦争は日本が謀略に巻き込まれ
た被害者だと言っている事。日本はコミンテルンを作った(正確にはボリシェヴ
ィキ)当事者でもある。また、コミンテルンに謀略の有効性を教えたのも日本。
81:文責・名無しさん
08/12/22 20:19:17 B5BzMT1VO
>>79
太田総理とたけしのTVタックルだったと思いますよ
82:文責・名無しさん
08/12/22 21:27:30 tJvQxmxI0
>>80
コミンテルン工作員乙!
83:文責・名無しさん
08/12/23 06:14:57 bfUvEOGC0
統一教会はなぜコミンテルンを意識するのか
84:アホガミ
08/12/23 14:38:17 fOEkIC8a0
こんな嘘だらけの論文を書いて田母神の方が工作員だと思う。
85:文責・名無しさん
08/12/23 15:02:21 npsXD+qT0
あの後先も考えられない、自分の立場も理解できないバカが工作員だって?
バカだと思わせる迫真の演技をしてるのだろうかw
86:田母神閣下支持
08/12/24 19:42:24 5WyVnnR50
自らの身は顧みず 田母神俊雄著
URLリンク(www.web-wac.co.jp)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
「日本は素晴らしい国だ」 「侵略国家などではない」
と言った私は、航空幕僚長を解任された。しかし、国益を損なうと思ったことについては、日本の
立場をきちんと主張しなければならない。国家防衛の基盤は愛国心である!
■中西輝政氏 京都大学教授
重要なのは、「日本だけが侵略国家ではなかった」という点だ。 東京裁判史観を支える論者には、
常に国際的視野が欠けている。
■高山正之氏 ジャーナリスト
中国に行って、軍の幹部に、「中国の歴史認識は間違っている」と断言した田母神氏。 媚中政治
家は田母神氏の爪の垢でも煎じて飲め。
■小林よしのり氏 漫画家
田母神前幕僚長は大したもんだ。 へなちょこの政治家に比べて、サムライの気構えを感じる。
自衛隊の思想統制を絶対に許してはならない!
■日下公人氏 評論家
空幕長更迭は悲しい事件である。 今回の更迭による士気の低下を、マイナス30%とすれば、自
衛隊の損害は37兆5千億円にあたる。
URLリンク(www.exblog.jp)
URLリンク(www.exblog.jp)
87:文責・名無しさん
08/12/24 19:45:28 DDmQPla70
>>86
>「侵略国家などではない」
結局そう言ってるのかよ。どっちなのかハッキリしろよ。
こういう調子では、
慎重な人は賛成も反対もできない。
88:田母神閣下支持
08/12/24 21:22:54 5WyVnnR50
月刊WiLL | 最新号目次
URLリンク(web-will.jp)
新春特大号!
総力大特集 田母神論文を殺すな!
憤激対談
■小林よしのり・田母神俊雄
憲法に書かずに文民統制もへったくれもない
■櫻井よしこ
誰もわかっていない「文民統制」
■渡部昇一
ヒトラーも「文民」だった
■潮 匡人
防衛音痴のアホ、バカ文化人・言論人
■柿谷勲夫
軍の尻を叩いた朝日新聞
田母神論文、読者投稿
■読者はこう考える10編
89:文責・名無しさん
08/12/24 21:53:10 dvLwLnKjO
糞拭き神より、奥崎謙三のほうが立派です。
90:東亜連盟
08/12/24 23:56:35 9OJIxE5I0
WiLLは恥ずかしくないのかな?視野が狭すぎるよ、世界には色々な考えを持った
人・国があるのに、こんな事をしていたら日本の独立も安全も守れない。
平和ボケってこういう事を言うんだ。
91:文責・名無しさん
08/12/25 00:03:38 DDmQPla70
>>90
Willって要は金が儲かればなんでもする雑誌なんでしょ。
92:文責・名無しさん
08/12/25 04:26:31 XklxUuoa0
>>88
■秦 郁彦
陰謀史観のトリックを暴く
これをカットしている段階でお里が知れる
93:文責・名無しさん
08/12/25 09:26:31 +su2vUcb0
>>90
視野が狭いのはコミンテルンの陰謀
94:コミンテルン
08/12/25 16:55:06 qdz32vLV0
田母神史観
①気に食わないやつは皆コミンテルン
②歴史学的に承認されていないことも確定されたことにしてしまう
③一次資料・学術書(論文)にあたろうとしない
④現在の国際体制がWW2での連合国の勝利に基づくことを理解していない
⑤毅然とすればなんでも解決できると思ってる
⑥定職についていない。更迭されたのは左翼の所為だと信じて止まない。
⑦嫁に逆らえない
⑧日本会議の講演しか呼ばれたことがない。
⑨年賀状やクリスマスカードには真の近代史観を載せる。
⑩人の前では調子のって喋りまくる。
何か問題でも?
95:田母神閣下支持
08/12/25 20:23:48 GLjxubNo0
【書評】『日本は「侵略国家」ではない!』渡部昇一、田母神俊雄著 2008.12.21
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
先の大戦を「日本の侵略だった」とする見方を真っ向から否定した懸賞論文を発表した航空自衛隊
の田母神(たもがみ)俊雄前空幕長と、論文の審査委員長で保守の論客、渡部昇一氏の共著。
どのような経緯で田母神論文が最優秀作と決まり、空幕長職の解任劇につながったのかを説明。
論文内容のどこが問題視されたのかを丁寧に解き明かしながら、日本が「侵略国家ではない」ことを
力説する。
両氏に共通するのは祖国を愛し、「ゆがんだ歴史認識が国を滅ぼしかねない」と危ぶんでいることだ。
中でも、歴史認識についての政府見解である「村山談話」を痛烈に批判する。
田母神氏は「ゆるぎない愛国心こそが国を守る原動力だ」と訴える。文民統制や国防のあり方を考える
ヒントが詰まった一冊だ。22日発売。(海竜社・1260円)
日本は「侵略国家」ではない!渡部昇一 田母神俊雄 海竜社 (2008/12 出版)
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
96:文責・名無しさん
08/12/25 20:42:54 ZnNcEGk50
>>95
ほい2箇所以上にコピペしたね。
通報通報っと。
お前が俺と違うプロバイダであることを祈ってるよ。
FOX★「政治厨はうざすぎ。政治系コピペは徹底的に排除する。2レスでも規制」
スレリンク(news板)
★081224 複数「日本人の方は拡散願う」マルチ報告(再々々々発)
スレリンク(sec2chd板)
97:田母神閣下出演予定
08/12/25 21:13:24 GLjxubNo0
日本文化チャンネル桜
平成20年12月29日(月)から平成21年1月3日(土)にかけての1週間、チャンネル桜では、
年末年始特別編成 にて番組をお送りいたします。
1月2日(金) 19:30-20:30
新春特別企画 「日本の現在と未来を語る」 パート1
1月3日(土) 19:30-20:30
新春特別企画 「日本の現在と未来を語る」 パート2
戦後レジームの大いなる矛盾を見事に白日の下にさらし、真に日本を思う人々を勇気づけられた
前航空幕僚長の田母神俊雄氏をお迎えし、この国の現状と未来についてじっくりと語り合った
新春特別企画をお送りします!
■出演
田母神俊雄 (前航空幕僚長)
中條高徳 (日本戦略研究フォーラム 会長)
渡部昇一 (上智大学名誉教授)
■司会進行
丹羽文生 (拓殖大学海外事情研究所客員研究員・東北福祉大学講師) ※ パート1のみ
水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)
※ 1月2日(金) So-TV 配信予定
※ 番組内容は変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
98:文責・名無しさん
08/12/26 19:44:16 BKsJdWKj0
田母神俊夫の重大疑惑「M資金」
URLリンク(www.veoh.com)
99:文責・名無しさん
08/12/27 03:39:38 vlP2z5L7O
‘タモリ’神は
笑え!
100:文責・名無しさん
08/12/27 03:40:30 vlP2z5L7O
100
101:張作霖爆殺とコミンテルン
08/12/27 18:13:05 PJjo5nUp0
Will オトナの常識[月刊ウイル]2009年1月号(2008/11/26発売)
URLリンク(web-will.jp)
■中西輝政 田母神論文の歴史的意義
(張作霖爆殺とコミンテルン)
21世紀に入って、ロシアでは「張作霖爆殺はコミンテルン(正確にはソ連軍諜報部)がやったもの
である」という研究や報道が次々と現れ始めた。確定的な一次資料は未だ出ていないが、「日本軍の
仕業」として断定出来なくなってきているのである。
またロシアでの議論に加え、近年、この時期のイギリスの情報部資料が出てきたが、張作霖爆殺
については、当時、イギリスのMI2c(陸軍情報部の中の極東課)が中心になって調査し、事件直後
「ソ連の仕業ではないか」という第一報を送っていたことが明らかに成った。
その後、彼らは東京から入る外交報告で、「日本は自分たちがやったと思っていて、内閣も宮中も
大騒ぎになっている」ことを知り、実際に張作霖爆殺を起こしたのは誰なのか、ということを更にその後、
延々4ヶ月間に渡って調査している。
そして4ヶ月後の1928年10月、まとまった報告書を提出し、そこで「ソ連が主役だ(protagonist)」
と結論し、書き送っている。つまり、関東軍もかんだかも知れないが、ソ連(コミンテルンないしソ連軍
諜報部)が主役だったという結論を出しているのである(その文書番号はWO105-5750, MI2c Note
19 October, 1928)。
こういう文書、史料がようやく今、読めるようになり、それらを検討していくのはこれからの仕事であっ
て、今や「確定している」というのはまかり間違っても言えないことなのである。つまり、日本の歴史教科
書や多くの昭和史の本は、これまでの「確定」調では書けなくなってきているのである。
102:文責・名無しさん
08/12/27 18:19:45 BWtHvaiE0
↑
WiLL二月号で秦に完全論破されてしまいましたとさ。
103:文責・名無しさん
08/12/27 23:27:20 goKWcsxN0
>>102
コミンテルン工作員の秦の妄言なんか信じてるのか?ププププッ
104:マッカラム覚書
08/12/28 00:34:55 1Umq1WE20
Will オトナの常識[月刊ウイル]2009年1月号(2008/11/26発売)
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■中西輝政 田母神論文の歴史的意義
(新史料「マッカラム覚書」)
ルーズベルトの対日政策をみる時、特別に重要な部署であった海軍情報部の対日責任者、マッカ
ラム少佐が1940年10月に書いたこの覚書は、簡単に言えば、「三国同盟を結んだ日本はアメリカが
政策転換(欧州参戦)を行う上で非常に都合のよい位置に自らを投げ入れた。日本を追い詰めていっ
て日本から先に攻撃に出ざるを得ないような事態を作り出せば、ルーズベルト大統領の最大の悩み
(アメリカ世論が欧州参戦に反対という問題)が解決できるだろう。その為には次のような政策がある。
第一に・・・」というような主旨で8項目を挙げている。
その8項目の殆どはその後の1年でほぼ実施されているが、一番典型的なのは「在米日本資産凍結」
と、オランダやイギリスと一緒になって行った「対日石油禁輸」である。明らかに、これを行うと「日本は必
ず暴発する」という考えで書かれている。
105:文責・名無しさん
08/12/28 02:34:31 XNMbKosH0
>>103
こいつ、ただの馬鹿?
106:陸軍長官スチムソン
08/12/28 11:29:37 9F4zVpsv0
Will オトナの常識[月刊ウイル]2009年1月号(2008/11/26発売)
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■中西輝政 田母神論文の歴史的意義
(いかに日本を追い込むか)
あるいはルーズベルトの信任厚い陸軍長官スチムソンは1941年10月、アメリカは第二次世界大戦
への参戦を可能にする為に、米海軍の基地があるフィリピンを日本に奇襲攻撃させるよう仕向けるべき
だ、とはっきり述べている(Stimson Diaries, October6&16, 1941)。更には11月25日の閣議でルーズベ
ルトは「問題は、いかにして日本に最初の一発を撃たせるように追い込んでゆくかである」と語っている
(同右、November25, 1941)。
その上、ハル・ノートを用意していることが明らかになった時点で「我々は裏口のドアから参戦するのだ」
ということを閣僚同士が話している史料も残っている。
これらがアメリカ側に「日本を罠に嵌める」とか「欧州参戦のために日本を暴発させる」という戦略があっ
たということの雄弁な根拠だと私は考える。これすらも否定するとすれば、「私は今から日本を罠に嵌めま
す」というルーズベルト自身が書いた文書でも見つからない限り、この間のアメリカの策略については語れ
ないということになる。
「マッカラム覚書」はルーズベルト自身の目にとまり承認された可能性がかなり高いものだと言えるが、
それすらも無視する人々は、一体何が出てきたら田母神論文の批判派が言う「通説」を改めるのであろう
か。
107:近衛上奏文
08/12/28 12:25:53 9F4zVpsv0
Will オトナの常識[月刊ウイル]2009年1月号(2008/11/26発売)
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■中西輝政 田母神論文の歴史的意義
(「近衛上奏文」も無視)
先に蒋介石もコミンテルンによって動かされたと述べているように、「コミンテルン」(狭義のコミンテ
ルン以外に、KGBの前身たるソ連情報部そしてGRUすなわち赤軍諜報部そしてGRU即ち赤軍諜
報部を含む)という存在が日本と大東亜戦争を考える時、非常に重要な存在なのだが、田母神論文
はこれを総称して「コミンテルン」の果たした役割の重要性を繰り返し訴えているのである。
これは当にソ連崩壊後に出てきた「コミンテルン」ないしソ連諜報機関の活動に関する文書が、近
年広範に読めるようになった新しい歴史研究の成果を踏まえて論文を書いているということだ。
(中略)
蒋介石もルーズベルトも「コミンテルン」に動かされていたが、忘れてならないのは、実は一番動か
されていたのが日本の近衛内閣であったことだ。そのことを近衛文麿公は昭和20年になって知った
ため、既に自らの政権におけるコミンテルンの暗躍から8年近くも経ち、時既に遅かったのである。
108:ルーズベルトの昭和天皇宛親電
08/12/28 18:05:08 9F4zVpsv0
防人の道 今日の自衛隊 -平成20年12月26日号 ゲスト:杉原誠四郎(歴史学者・評論家)
URLリンク(www.so-tv.jp)<)
〈特別読物〉一挙100枚! 日米開戦最後の秘密
ルーズベルトの昭和天皇宛親電はどうなったか
なぜ戦争回避につながる親電案を用意したのか。“工作”を読み解く
歴史学者・評論家 杉原誠四郎
日米開戦以降の日本外交の研究 (新訂版) 杉原 誠四郎【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
109:ルーズベルトの昭和天皇宛親電
08/12/28 19:08:05 9F4zVpsv0
防人の道 今日の自衛隊 -平成20年12月26日号 ゲスト:杉原誠四郎(歴史学者・評論家)
URLリンク(www.so-tv.jp)
★平成20年12月26日★
■ルーズベルトの昭和天皇宛親電
10.18 東条英機内閣成立
11.15 来栖三郎、ワシントンに赴任
11.23 朝河貫一、「天皇宛親電案」 作成
11.25 軍事会議で日本に最初の一弾を撃たせる相談をする
11.26 栗栖、東郷茂徳外相に親電構想の意見具申
ハル、ハル・ノートを日本に突きつける
11.27 野村、栗栖、ルーズベルト大統領と会談
11.27~28 ウォーナー、複数の政府高官に親電案を渡す
11.28 東郷、親電構想拒否の回答
軍事会議でルーズベルト大統領、親電構想を打ち出す
11.29 天皇宛親電(第一次案)できる
12.3 ジョーンズ、ルーズベルト大統領と会う
12.4 シカゴ・トリビューン、「戦争計画」を暴露
110:近衛上奏文
08/12/28 19:50:31 9F4zVpsv0
Will オトナの常識[月刊ウイル]2009年1月号(2008/11/26発売)
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■中西輝政 田母神論文の歴史的意義
(「近衛上奏文」も無視)
「近衛上奏文」は、近衛首相自ら天皇に対して「上奏文」という極めて重要な形式を取って提出した
文書であり、しかもその内容については東条内閣以降、戦争の成り行きを非常に懸念していた吉田
茂などの国際情勢に最も精通している人たちが参加して、その案文を作ったのである。これを一顧だ
にしないかのような姿勢で戦後史家は通り過ぎ、あたかも見て見ぬふりをしている。
(中略)
この上奏文は周知のように、日本の内閣の中枢や軍の大きな動きの背景に、実はその中に紛れ込
んでいた「コミンテルン」の工作員たち、例えば尾崎秀実やゾルゲのような者が多くいて、「そのような
見えない力に私は動かされていたように思います」という主旨で、かっての自分の政権の中にも多くの
隠れ共産分子がおり、日本を罠に陥れていったことが今になって分かってきたとして、敢えて自らの不
明を詫びつつ、しかもそれを天皇に上奏したものである。
これはゆるがせに出来ないものだと思うが、「近衛上奏文」の背景或いは近衛、特に吉田茂らが言わ
んとしたことをきちんと検証した戦後の歴史家は一人としていないし、彼らにそうしたことを気づかせた
根拠に関し、国際的にどのような資料があったのかを調べた人もいない。
これには戦後、隆盛を誇ったマルクス主義史観からの反撃を恐れ、遠慮してきたことが大きな要因だ
ったと思われる。強大なマルクス主義史観の歴史学会や、それに影響されるマスコミ出版会に遠慮して、
ソ連の工作が日本を動かしていたとか、尾崎秀実は日本を裏切っていたことを採り上げ、戦前の日本
政府内に潜行していた共産系の工作について悪口を言うことが出来なかった名残であろう。
111:文責・名無しさん
08/12/28 20:22:22 H3VdZCsx0
上記は全部妄想。
詳しくはWiLL2月号でw
112:東亜連盟
08/12/29 01:43:39 gGYHAXn10
コミンテルンの陰謀だと、60年前の事で騒いでいる人達の気は確かなの?
その当時の指導者の連中は、コミンテルンの陰謀から日本を守れなかったのだよ、共産主義者に対し頭脳戦、
情報戦で負けたのだよ。相手が悪いのでは無い謀略に負けた方が悪いのだ。
謀略のせいで宣戦布告したので自分達は悪くないとでも主張するつもりなの?国際社会がそれを許すとでも
思っているの?日本は日露戦争の時、ヨーロッパで大謀略をしたのだよ、それでソ連が生まれたのに、日本の
謀略せいだと、何処の国も日本を責めたりしないでしょ。
113:文責・名無しさん
08/12/29 22:16:37 Wg99ciFx0
河本大作ってコミンテルンの工作員なのか
114:文責・名無しさん
08/12/29 23:32:43 ncz8fUaf0
田母神が理解できない奴はこれ見て歴史の真実を知れよ
恥ずかしいぞ
どうせ在日朝鮮人かシナ人だろうが
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115:ラストボロフ事件
08/12/30 00:44:53 Hf3ZsEI00
警備警察50年◆現行警察法施行50周年記念特集号◆
URLリンク(www.npa.go.jp)
第2章 警備情勢の推移 対日有害活動
URLリンク(www.npa.go.jp)
1 ロシアによる対日有害活動
(1)ラストボロフ事件(昭和29年1月24日 米国に亡命)
この事件は、ソ連の情報機関員とみられる
在日ソ連通商代表部二等書記官 ユーリー・A・ラストボロフ(当時32歳)
が、日本の内外政策に関する情報収集の任務を帯びて来日し、外務省、通産省事務官等多数の日本
人エージェントを使って情報収集活動を行っていたスパイ事件である。
ラストボロフは、昭和29年1月24日、米国に亡命し、記者会見に於いて、日本に於ける情報収集活動
の実態を明らかにした。ことに、終戦後のシベリア抑留中の日本人に対するエージェント工作の実態を
暴露し、昭和25年までにソ連のエージェントとなることを誓約させられた日本人は約500人、その他の
情報提供者を含めた潜在エージェントは8,000人以上に達することを明らかにした。
戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出 外事事件研究会【編著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
↑コミンテルンは1943年に解散したが、上記の如く旧ソ連が操る対日有害活動エージェントは昭和29
年の時点に於ては8,000人以上に達し、特に約500人は誓約帰国者として運用されていた。
戦後日本は、アメリカのGHQ、旧ソ連のエージェントなどが入り乱れるスパイ天国となっていたのである。
今なお、コミンテルンの影響力は強力に残っている。
116:文責・名無しさん
08/12/30 01:16:45 mIwHvTaD0
田母神俊雄講演、「日本は侵略国家であったのか」
URLリンク(www.nicovideo.jp)
117:文責・名無しさん
08/12/30 02:33:04 mIwHvTaD0
これもいいな
若者へのメッセージ、田母神俊雄氏
URLリンク(www.nicovideo.jp)
118:文責・名無しさん
08/12/30 05:40:34 4rDPa5FpO
パナマ運河の権益は?
パナマ事変で
パナマ建国
スエズ運河の権益
オスマントルコから
エジプト帝国建国
ナセルの違法行為に
英仏は自衛戦争開始
119:文責・名無しさん
08/12/30 05:42:47 4rDPa5FpO
ソ連が占領して
外蒙古、北朝鮮、東ドイツ建国。
満州建国とどうちがう?
120:文責・名無しさん
08/12/30 06:01:30 4rDPa5FpO
第一次世界大戦後
大陸では
偏狭で排他的な民族主義が勃興!
ハルピン政府も奉天政府も南京政府も山西政府も
国際法や条約を破る
無法者軍閥政府
日本人迫害と日本権益侵奪は満州軍閥と荘介石国民党軍閥ファシズム政府による平和と人道に対する罪
満州事変は自衛行為で
解放戦争
1921年~1931年迄に1000件以上の日本人殺害事件は満州でおこっていたが
日本外務省は事あるごとに
話し合い、国際協調外交などと軟弱外交炸裂!
何も解決しなかったし
事件再発を防止に役立たず。
関東軍の国民の評価は高い支持率。
121:文責・名無しさん
08/12/30 06:10:29 4rDPa5FpO
日本国内では
政界官界財界の腐敗堕落 労働争議と農村の貧困と疲弊、朝鮮人の犯罪やテロ、共産党のリンチ事件
閉塞感に圧迫され
右翼は日本を離れ大陸浪人で放浪
122:文責・名無しさん
08/12/30 06:19:33 4rDPa5FpO
5・15事件
被告人達は裁判で
弁護士を拒否
堂々と犯罪の動機を
法廷で主張
青年将校達への評価は
大衆からの支持へと現れ、減刑を求める嘆願書への署名は革命的国民運動となる。
腐敗した金権政党政治家に期待するのは一握りのブルジョアだけで、デモクラシィ的政治家を信頼信用する馬鹿な国民はいない程、成熟してきた。
123:文責・名無しさん
08/12/30 11:01:28 6FUVzGgU0
>>110
中西のこんないいようは、歴研系統はもちろんだが、秦郁彦や伊藤隆をも馬鹿扱いしている
ことになるのだが。
それはともかく、コミンテルンの陰謀によって太平洋戦争に突入し、その結果植民地が解放されたなら、
コミンテルンの陰謀は良かったという結論になりそうなのだが、どうして右翼の皆さんはそういわないの?
124:文責・名無しさん
08/12/30 11:02:54 6FUVzGgU0
ともかく中西のやっていることは、猪木正道、高坂正?と続いてきた京大保守政治学の伝統に
泥を塗る行為としか思えない。
125:文責・名無しさん
08/12/30 14:30:57 JnffAKKQ0
>それはともかく、コミンテルンの陰謀によって太平洋戦争に突入し、その結果植民地が解放されたなら、
>コミンテルンの陰謀は良かったという結論になりそうなのだが、どうして右翼の皆さんはそういわないの?
頭が悪いから右翼なんだから、そんな難しい事理解できない。
中西はとにかくバカだよ。
126:ゾルゲ事件
08/12/30 23:27:37 Hf3ZsEI00
戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出 外事事件研究会【編著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
Ⅰ ロシア(旧ソ連)関係諜報事件 参考1 ゾルゲ事件 昭和16年10月18日 警視庁検挙
この事件はソ連の情報機関員とみられる
ドイツ新聞日本特派員 リヒアルト・ゾルゲ (ドイツ人 当時46歳)
を中心に外国人、日本人で組織された在日スパイ組織が、8年間にわたって我が国の政治、経済、軍事
などの機密情報を収集し、ソ連に報告していたスパイ事件である。
ゾルゲは昭和8年9月、ドイツ及びオランダの新聞社日本特派員として身分を偽装する一方、ナチス党
員の資格を持って入国し、新聞記者で後に内閣嘱託、満鉄調査部嘱託となった
中国問題評論家A(=尾崎秀実)
ら日本人、外国人多数で構成するスパイ網を組織し、日本の対ソ攻撃計画に関する情報収集を任務とし
て活動していた。
ゾルゲはドイツ共産党からソ連共産党に転籍したソ連スパイであるが、ドイツ政治学博士の学位を有し、
偽装の為ナチス党籍を獲得し、かつ、有数の東洋通であったことから在日ドイツ大使館の信任も厚く、日
本の中枢部に入り込み、我が国の政治、経済、軍事などの機密情報を収集し、無線電信などによりソ連
に報告していた。
ゾルゲが我が国に派遣された昭和8年から16年に至る時期は、第二次世界大戦勃発前後の最も複雑
な国際情勢にあり、ゾルゲの広汎、緻密な情報は、ソ連の政策決定に大きな影響を及ぼしたと見られる。
特に、昭和16年、ゾルゲは今まで集めた情報の分析に基づき、
「日本は南進政策を採り、ソ連攻撃の意図は無い。」
と、本国へ打電し、ソ連はこの情報により、当時我が国を警戒してソ連シベリア国境地帯に配備していた
ソ連軍の部隊をヨーロッパに移動増強する事が可能となった。
127:文責・名無しさん
08/12/31 00:13:13 gbBOOf9c0
山上たつひこ『光る風』。名作だお
128:レフチェンコ証言問題
08/12/31 00:25:35 BYUje7eK0
戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出 外事事件研究会【編著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
Ⅰ ロシア(旧ソ連)関係諜報事件
参考2 レフチェンコ証言問題 昭和57年12月9日 米国下院情報特別委員会公表
レフチェンコ証言問題は、KGB情報機関員である
ノーボェ・ブレーミヤ誌(「新時代」)東京支局長 スタニスラフ・A・レフチェンコ (当時38歳)
が米国に亡命し、米国下院情報特別委員会で、ソ連のアクティブ・メジャーズ(政治工作)につい
て証言を行い、多数の日本人エージェントを運営していた実態を明らかにした事案である。
レフチェンコは、昭和50年2月に来日し、日本の各界に対し、
・日本、米国、中国の離間
・親ソ連ロビーの扶植
・日ソ善隣協力条約の締結
・北方領土返還運動の沈静化
等を狙いとした政治工作を行う事を任務とし、昭和54年10月、米国に亡命するまでの間に11人
の日本人エージェントを直接運用していた。
レフチェンコは、その証言の中で、日本人エージェントのコードネームを示し、著名な政党の人物
やジャーナリストが含まれていることを明らかにすると共に、これらのジャーナリストは、自民党や
閣僚メンバーを含む上級政府職員とハイレベルの接触があり、日本政府の内外政策についての秘
密の口頭情報や資料の提供を受けたことを証言した。
129:レフチェンコ証言問題
08/12/31 01:16:10 BYUje7eK0
戦後の外事事件―スパイ・拉致・不正輸出 外事事件研究会【編著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
Ⅰ ロシア(旧ソ連)関係諜報事件
参考2 レフチェンコ証言問題 昭和57年12月9日 米国下院情報特別委員会公表
日本に於けるKGBの実態について、レジデントと呼ばれる在日KGB機関長の下に、
・ラインX (科学技術情報収集担当)
・ラインN (イリーガル支援担当)
・ラインKR (防諜担当)
・ラインPR (政治情報担当)
と呼ばれる各ラインが組織されており、ラインPRは、
・アクティブ・メジャーズ班
・米国を担当する主敵班
・中国班
から構成されていたことなどを明らかにし、1970年代のアクティブ・メジャーズの中で最も成功
したケースの一つに「周恩来の遺書」の捏造を挙げている。「周恩来の遺書」は、日中離間を最大
目的としてKGBによって捏造され、在日KGB機関員が、サンケイ新聞社の記者を通じてサンケイ
新聞に掲載(昭和51年1月23日付朝刊)させることに成功し、その後、タス通信がこれを取り上げ
て大々的に世界中に伝えた背景を証言した。
※こうした工作はサンケイ新聞のような保守系メディアの方が有効である。
※対日工作においてはラインXが非常に成果をもたらし、その上リスクがスパイ天国日本では少な
いとして人気があったという。
※ラインNの未遂に終わったRテロ計画などはミトロヒン文書などにも記されている。
130:東亜連盟
08/12/31 01:19:06 at5S9o7g0
コミンテルンの謀略ならどうだと言いたいの?
日本は謀略に嵌められた被害者だから日本は悪くありません、日本に戦争責任がありませんと
でも言いたいわけ?それで国際社会に東京裁判のやり直しでも求めるの?バカじゃないの。
日本も謀略を行うつもりで、中野学校を作ったりしたのだけど、余りにに遅すぎた。ソ連の方
が謀略に関しては先を行っていただけだろ。
当時の日本政府や軍の幹部は謀略から国を守れなかった国民を守る事ができなかっただけ。
日本も日露戦争当時は大謀略を行って国を守った。明石元二郎も知らないのか。
131:文責・名無しさん
08/12/31 01:26:26 kWcsO1cE0
日本の謀略はよい謀略。
その昔、日本共産党が言っていた「社会主義国の核はきれいな核」の右翼版。
132:ハリー・デクスター・ホワイト
08/12/31 04:42:14 BYUje7eK0
知られざるインテリジェンスの世界 世界を動かす智恵の戦い
URLリンク(www.php.co.jp)
第2章 情報活動の基本 /雪作戦と日米開戦
ルーズベルト政権の財務長官ヘンリー・モーゲンソーの下で次官を務めたハリー・デクスター・ホワ
イトは、ソビエトの情報機関に操られたスパイであったとされている。モーゲンソーはルーズベルト大
統領が最も信頼を寄せている無二の親友であった。週に少なくとも1回は大統領と昼食を共にしたとも
言われている。
ホワイトはマッカーシー旋風が吹き荒れていた1948年に、議会の調査委員会によって告発され証
言台に立たされた。戦後にソ連のスパイ容疑を掛けられた者の中では、最も高位の連邦職員であった。
彼は国際通貨基金(IMF)や世界銀行の創設に深く関わった人物である。暗号解読によって判明した
彼に対するソビエト側のコード名は、Richard、Lawyer、Reedの3つであった。
ソビエト情報機関は「雪作戦」(Operation Snow)を発動して、ホワイトに対する働きかけを行った。雪
は白い(White)というところからの命名である。まずはアメリカが中国支持を強化する方向に持って行く
ことである。アメリカが中国支持を鮮明にすれば、それは必然的に日米関係の悪化に連なって、日本が
ソビエトを攻撃する可能性が薄らぐからである。当時ソ連が恐れていたのはドイツと日本という敵を腹背
に受けて、二正面作戦を強いられることであった。
須藤眞志『ハル・ノートを書いた男』(p.162)はソ連の情報員の言葉を次のように引用している。
「われわれの目的は、極東のソ連地域を日本の攻撃と侵攻の可能性から守り、安全にすることでした」
ジェロルド・シェクターとレオナ・シェクター共著の『聖なる秘密』(Sacred Secrets, p.23)によれば、ソ連か
らの使者はホワイトに、アメリカが日本に要求すべき事項を伝えていた。それは、
・中国への侵略の停止
・大陸からの軍の撤退
・満州からの全面撤収
の3項目であった。
133:東亜連盟
08/12/31 05:54:43 at5S9o7g0
>>132
だからコミンテルンの謀略ならどうだと言いたいの?
自分の意見をちゃんと言ったらどうなんだ。
134:ハリー・デクスター・ホワイト
08/12/31 06:26:20 BYUje7eK0
知られざるインテリジェンスの世界 世界を動かす智恵の戦い
URLリンク(www.php.co.jp)
第2章 情報活動の基本 /雪作戦と日米開戦
ホワイトに対するソビエトの働きかけは巧妙で、米ソは相互理解と共通の利害関係に結ばれている
とする雰囲気を盛り上げていった。平和の維持と米ソ関係の改善を目指しているかのように思い込ま
せて、その実ソ連の意図を徐々に浸透させていったのであった。そしてホワイトを通してモーゲンソー
を動かし、モーゲンソーの「考え」はルーズベルトに達していたのである。
ホワイトは理想主義に基づいた戦争の回避を主張しているかに見えるが、実はソビエトの恐れる日本
軍のシベリア進行阻止に加担していたのである。彼がソビエトの意向通りに動いた結果、アメリカは日本
に対して中国からの全面撤兵を要求し、石油の全面禁輸を実施した。これがパールハーバー攻撃を誘
発したとされている。またホワイトは日本の進出を抑える為に、中国に対して多額の借款を与えることも
考えていた。
当時の状況として、駐日アメリカ大使のジョセフ・グルーは日本に対する強攻策が戦争を誘発するこ
とになると恐れていたが、国務省の極東部部長のスタンレー・ホーンベックは、日本に支援を与えるのは
間違いで、軍事力で対抗すべきだという意見であった。日米交渉のアメリカ側の当事者はコーデル・ハル
国務長官で、彼が1941年11月26日に日本側が提示した文書に、いわゆるハル・ノートがある。日本側
はこれを最後通牒、つまり事実上の宣戦布告と受け取った結果、この文書が太平洋戦争開戦の切っ掛け
となったことは知られている。このハル・ノートを起草したのはホワイトであるが、本当の発案者はスターリ
ンだという人もいるくらいである。
後の東京裁判で梅津美治郎被告の弁護人となったベン・ブルース・ブレイクニーは、「もしハル・ノート
のようなものが突きつけられたなら、ルクセンブルクのような小国も武器を取り、アメリカと戦っただろう」
と発言している。