09/10/15 21:22:01 r+7YwFjR0
【イラクから招いた七人のお客様】
東京財団はイラク民間親善代表団に対し、当初から彼らが思い、感じていることをそのまま
話していただくよう依頼していた。
日本は自由の国であり皆さんが何をどう話しても何の問題も無いとも説明しておいた。
ところがそうした日本でのイラク民間親善代表団メンバーによる自由な発言のなかから、
幾つかの思いもつかない事実が明らかになってきた。
イラク民間親善代表団が行った記者会見の席で、サマーワに駐留する自衛隊医務班の
サポートをしているバッシャールさんが、次のような事実を明かしたのだ。
「一月に自衛隊がサマーワに入ると、日本の一部マスコミは自衛隊駐留反対のデモを
サマーワ住民が起こすようけしかけたが成功しなかった。
一説によると貧乏人を集めて金を渡しデモをさせようともしたらしい。
しかし、サマーワ住民の自衛隊に対する期待が大きく成功しなかった。
それであきらめてそのマスコミ人はサマーワから退散したのだ」