09/07/25 22:45:16 9GvsGLxV0
ダイバー達は、何度も現場の海に潜り、問題の珊瑚を調査したり、
朝日新聞に落書きを発見した経緯や聞き込み調査を開始した。やがて、
ダイバー達の執拗な調査の結果、現場へ行くには、素人のダイバーには
地理的に無理で、プロの地元ダイバーのガイドが必要であることが判明した。
そこでの経緯を調べ、ダイバー達は、朝日新聞社に真意を問いただした。
その結果、5月16日に広報担当の青山取締役は、既にあったKYの文字を、
写真で明確になるよう「なぞった」だけとし、しかしながら行き過ぎた取材で
あったと釈明する。この回答に納得しないダイバー達は、更に調査を実施。
結果、K・Yの落書きは「スクープ欲しさの捏造であることが判明した」
。朝日新聞社は、記者自らK・Yの落書きを行っていたことを認め、
謝罪するに至ったのであった。この記者は、自然破壊に繋がる取材をしてい
たが目ぼしいものが無く、記者の持っていたカメラのストロボの柄で、
珊瑚に落書きしていたことが判明したのである。