08/10/24 17:17:35 EbkibYkB0
さて、しばらくマスコミの状態を冷静に見つめてみた。
報道関係者は、報道した後になってから、その結果の意味を改めて知って、それを回復しがたい結果ということに、気がついても、情報の海の中に漂うばかりと、それが実態である。
先ず、解散・総選挙の問題であるが、浅生総理に緊急の財政出動をとあおったのは、マスコミである。
「解散なんかやってられるのか」と、「経済対策を優先しろ」と、あおったマスコミは、その結果としての、浅生総理の景気対策に、実はとても失望した。
それを、報道できないところに、マスコミの最大の弱点がある。