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日本代表・岡田監督は麻生首相に似ていないか (ゲンダイネット)
(日刊ゲンダイ2009年1月30日掲載)
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
●能力ないのにタナボタでトップに
岡田武史監督率いるサッカー日本代表が29日、人口70万人の小国バーレーンとアジア杯予選で対戦し、
完敗した。サッカーライターの平野史氏が「これで岡田日本が“停滞している”ことが立証された」とこう言う。
「アジアの大半の国は日本と戦う際に“引いて守ってカウンター攻撃に活路を見いだす”戦術で臨んでくる。
しかし、バーレーンは前線からプレッシャーをかけ続け、ショートパスやミドルパスをつないでボール支配率を
高め、サイド攻撃やカウンター攻撃を織り交ぜながらペースを握った。
岡田日本が志向しているサッカーをやられてしまい、手も足も出なかった。
この1敗は“単なる1敗”では済まされない。
このまま岡田監督に任せて大丈夫なのか、厳しい判断を下す時期にきている」
巷(ちまた)でも「岡田監督は早く辞めてくれ」の声が渦巻き、サッカー関連のサイトやブログには
「岡田サッカーの限界を見た」「最低、最悪の負け方」「無能指揮官は即刻クビ」といった辛辣(しんらつ)な
コメントが飛び交う。
さらには「岡田監督と麻生首相、この2人は似てないか」の声が、澎湃(ほうはい)とわき起こっている。
確かに我らが宰相と代表監督は“似た者”同士である。スポーツライターの工藤健策氏が言う。
「岡田監督が前回(98年仏W杯予選中)、監督になったのも、当時の加茂代表監督が加藤久(現京都監督)を
代表のコーチにしようとしたのに断られ、それで岡田監督にお鉢が回ってきた。
加茂監督が解任されてタナボタで昇格し、今回もオシム監督が病気で辞め、それで再登板となった。
もともと能力や人望や理論があっての監督就任ではない。だからしっかりとした理論も戦術もない」