08/08/21 02:15:22 AzvkUhOC0
「Little Yellow Jap」 という表現についての解説:
第二次世界大戦の頃に、アメリカ人が、 (Genocide) 「日本人は一人残らず皆殺しにしよう」 「日本は焼き尽くそうぜ」
というニュアンスで、
原爆投下、東京大空襲につながるような (Genocidal)態度をもって使用していたのが 「Yellow Japs」 「Little Yellow Jap」 という表現。
(この場合の「Little」は侮蔑の意味。) 1950年代以降は全く使用されなくなった。
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黒人を指す「Nig---」という言葉は、黒人コメディアンが使う事もある。
Wikipedia> Nigga: The word nigga as variant of nigger has been used self-referentially by many in the African American community, often as a pronoun to refer to a black man[42].
With the rise in popularity of rap and hip-hop, the term has become more widely used among some black youth and among some non-blacks as well.
日系アメリカ人が「Jap」という言葉を使うことは全くない。
その意味では「Jap」は、「Nig---」に比べて、より純粋に本来の(WW2当時の)人種差別観を温存していると言える。
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(Genocidal)「Little Yellow Jap」 を2005年から連呼してきた有道出人
アメリカでは、「Little Yellow Jap」 という表現は 「どのような場合でも許されない表現」 なので、それを何年間も連呼してきた実績は大きい。
この一点だけを英語で的確に記述し、抗議する意図を明記し、それを ネットで公開していくだけで、英語圏での有道出人の評判は低下していく。 有道出人を使う英語メディアは無くなるはずだ。
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( 「gaijin」 についての追記 )
有道が 「gaijin」 について10年くらい前から主張している妄言について議論するのは有道の思うつぼ。 有道を利することになる。(有道が「良い問題提起をした」ことになってしまう。)
有道が提起している 「gaijin」 について発言する際には、必ず、
【有道が連呼してきた「Little Yellow Jap」 と比べると、 「gaijin」は取るに足らない問題ではないのか?】
という点を議論し尽くしてから、でなければならない。