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たしかに子供の人生を思うなら、そんなことはしないだろう、と思える。
<米国>八つ子ママに脅迫メール殺到、広報役にも
2月16日11時48分配信 毎日新聞【ロサンゼルス吉富裕倫】
体外受精で八つ子を出産した米カリフォルニア州のナディア・スールマンさん(33)側に殺害を示唆する脅迫メールが相次ぎ、ボランティアで代理人を務めていた広報担当者が14日、辞任した。
米メディアによると、出産直後に無料の広報を買って出た広報会社にはスールマンさんだけでなく広報担当者への脅迫もイラスト付き電子メールや留守番電話で少なくとも100件送られたため、
この広報担当者が、ロサンゼルス市警に届け出た。
既に6人の子供がいて生活力がなく、八つ子を出産したシングルマザーのスールマンさんに対する非難について、
広報担当者は「(多くの)国民が失業して、家族の面倒をみなければならないという経済状況が背景にあると思う」と話した。
スールマンさんは先週ウェブサイト「ナディア・スールマン・ファミリー」を開設し子育てへの寄付金を募っている。
しかしこれまでに受け取った5万5000件の電子メールのほとんどは否定的な内容だという。
スールマンさんは本の出版交渉などのため新たにテネシー州の代理人を雇った。