08/12/12 00:41:29 WRSuEAnr0
【質問相手】日刊ゲンダイ様
【質問内容】
URLﾘﾝｸ(news.biglobe.ne.jp)
この事件は、今の閉塞ニッポンの看過できない問題を浮き彫りにした。
小泉毅（４６）は、就職を繰り返しても長続きせず、家業も継がず、９８年に埼玉県に越してからは実家とも連絡を絶ち、定職にも就いた形跡がない。
社会から疎外されているという不満や孤独を抱えていたのではないか。
深刻なのは、そうした境遇に追いやられている人々が、若年層だけでなく、中年層にまで広がっていることだ。
彼らの疎外感が絶望になり、社会への憎悪となったとき、歯止めがきかなくなる―。そんな危険な状況が現実化し始めているのではないか。
<中略>
こんな時代、世相を招いたのは、言うまでもない、小泉・竹中コンビのインチキ構造改革と、それ以降も続くデタラメ政治だ。
市場主義だ自由競争だとあおるだけあおり、負ければ自己責任だとバッサリ。
とありますが、
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
>昨秋の生活状況を調べたところ、株取引の損失で一時約１０００万円あった貯蓄が、このころ底をついていたという。
1000万の貯蓄があった人間が株に手を出して失敗して他人に逆恨みして殺害するのも責任は容疑者ではなく、構造改革や政治にあるとお考えなのでしょうか？
ぜひ教えてください