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<国籍法改正案>自民と無所属の有志議員、採決先送り要求へ
11月17日19時56分配信 毎日新聞
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自民党と無所属の有志議員が17日、国会内で会合を開き、
結婚していない日本人の父親と外国人の母親の間の子供について、
父親が出生後に認知すれば、日本国籍を取得できるようにする国籍法改正案の慎重審議を求めることで一致した。
改正案は18日に衆院を通過する予定だが、
本会議採決に先立つ法務委員会に、法案の問題点や採決先送りを求める文書を提出する。
代表の平沼赳夫元経済産業相は会合で「証拠がなくても認知で日本国籍が取得できる歯止めのない法律だ」と批判した。