08/05/31 13:01:52 ySLDTjoU0
山崎行太郎氏ブログによると、
植草氏は、宮崎哲弥を初め、怪しいテレビ文化人やネット文化人
等を、次々と告訴するらしい。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
「植草一秀ブログ」URLリンク(uekusak.cocolog-nifty.com)
植草氏は、ブログと言う新
しい表現形態を武器に、証拠も何もない、誰かに吹き込まれたと
おぼしきガセネタ情報を一方的に垂れ流し続けたテレビや新聞、
雑誌、週刊誌という既存のメディアを相手に、裁判闘争という逆
襲を開始したらしい。東浩紀が『ゲーム的リアリズムの誕生』で
指摘していたように、情報の「双方向性」によって成り立つ「イ
ンフォメーション・メディア」としてのネットやブログの登場に
よって、情報の一方通行によって成り立ってきた従来型の「コン
テンツ・メディア」としてのテレビや新聞、雑誌、週刊誌という
既存のメディアの限界と危機が、いよいよあらわになってきたと
言うことだろう。これまで、大手マスコミの犯罪報道の「報道犯
罪性」に泣き寝入りしていた被害者達が、対抗手段としてブログ
などによって、もう一つの隠され、抑圧された情報を積極的に発
信することが出来るようになった時点で、大手マスコミとそれに
依存して生きてきた「コメテーター型文化人」の優位性と情報の
独占システムは崩れたのである。植草氏は、「植草痴漢疑惑逮捕
事件」に際し、植草氏に面会に行った……という明らかな「嘘情
報」を流した「グッチーさん」、こと山口正洋という証券マンや
、植草氏は以前に七回もの逮捕暦があるが野村證券が揉み消した
とテレビで自明の真理のごとく吹聴した宮崎哲弥を初め、怪しい
テレビ文化人やネット文化人等を、次々と告訴するらしいから、
今後の展開が楽しみである。