08/08/19 20:45:35 h077iDUk0
>「日本人がここに何をしに来た」。自己紹介を終えるやいなや、病室のベッドに横たわっていた老人たちからあがった怒声を、三瓶さんは今でもはっきり覚えている。
>「日本軍の兵隊がおれに何をしたか知っているか」。ある老人はそう言って右手と右足に残る刀傷を見せた。「日本兵は赤ん坊を刀で突き刺し、女たちに手を出したんだ」
>いくつもの病室で、老人たちから向けられた怒りに満ちた視線。戦争のことを知識としては学んできたつもりだった。だが、その心の傷の深さは想像をはるかに超えるものだった。
今さらこんなことを書いても、“またアサヒがなんか言ってるよ”“懲りないなあ、アサヒは”“その中国人の言ってること、きちんと裏はとったのかい?”などといわれるのがオチでしょう。
要するにアサヒは裸の王様なのですが、我々国民は新聞やテレビのような意見表明の手段がないからネットで“アサヒは裸の王様だ”と笑い飛ばしているわけです。
だから、蒙昧な大衆を知的エリートである我々が導かなければならないと勘違いしているアサヒはネットを敵視しているのであり、“愚かな国民のくせによくも笑いやがったな!”と逆ギレしているわけです。
そういう意味では、日本が反中を越えるのはそれほど難しいことではありません。
中国とアサヒが歴史を鑑にすればいいだけです。
226:文責・名無しさん
08/08/19 20:48:14 h077iDUk0
今まで嘘を言い続けてきたことを素直に認めて、謝罪と反省をすればいいだけです。
それをやらないで、こんな“日本が悪い”式の社説を書いてもアサヒと中国が嫌われるだけであって、そこでまたアサヒが反日記事を書けば、ますますアサヒと中国を嫌われる…という繰り返しなのです。
つまり、アサヒが“反中スパイラル”を加速させているのであって、アサヒが頑張れば頑張るほどアサヒも中国も日本人に嫌われていくのですが、アサヒは裸の王様なのでそのことに気づかない。
実に愚かなことだと思いませんか?
余談ですけど、こんなことを書いてしまっていいのですかねぇ、アサヒさんは。
>「日本人はよく軍部の独走などといった逃げ口上を用いるが、われわれから見れば日本は日本、別物ではない」「戦前と戦後の日本の体制は連続しているのではないか」「日本企業は質の悪い製品を中国に輸出している」
質の悪い新聞であれば中国に輸出せずに、日本人も読まされているので、この点は中国人の誤解だと思いますが、軍の暴走も騙され史観もアサヒが言ってきたことではないのかね?
それに、“日本は日本、別物ではない”“戦前と戦後の日本の体制は連続している”のであれば、大東亜戦争を熱狂的に支持していた戦前の朝日新聞と戦後のアサヒ新聞は別物ではなく、連続しているのであって、
“戦争責任などというのであれば、まずはアサヒ新聞を解体したらどうかね?”と突っ込まれるのがオチだと思いますけど。(URLは入力できません)
227:文責・名無しさん
08/08/20 22:16:59 4Oq3pJ750
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
酔っ払いのうわごと
2008-08-19 229cc■[朝日新聞][環境]捕鯨―話し合いは時間の無駄
捕鯨妨害―この摘発は当然としても
(cache) asahi.com(朝日新聞社):社説
URLリンク(s03.megalodon.jp) (朝日社説引用略)
『クジラを食糧などの「資源」と見る日本などの捕鯨国に対し、米豪や多くの欧州諸国などの反捕鯨国では●「守るべき野生動物」との考え方が強い。』
摘発すべきは摘発するとしても、それは捕鯨の是非の問題と絡めてはいけない。反捕鯨活動への弾圧と受け取られるような捜査になっては、反捕鯨国から無用の反発を招きかねない。
日本が捕鯨を続けようというなら、●クジラを捕ることは一つの文化であり、資源保護にも反しないことをもっと●粘り強く訴えていく必要がある。
-----
『クジラを捕ることは一つの文化』として『粘り強く訴えていく』と云う、所謂話し合い第一主義、話し合い至上主義は、もはや破綻しているのではないのでしょうか。
テロリストとは、話し合いをしないのが基本だからです。
228:文責・名無しさん
08/08/20 22:18:13 4Oq3pJ750
著名な環境保護団体とは言っても、ことクジラに関しては犯罪も厭わないのですから、環境テロ集団、つまりテロリストと言っても構わないでしょう。
今回問題になったのはシーシェパードへの逮捕状の発行でしたけれど、調査捕鯨船乗組員のお土産を巡って行われてしまったグリーンピース・ジャパンによる住居侵入、窃盗、業務妨害を忘れてはなりません。
大体に於いて、環境テロ集団は、クジラを『守るべき野生動物』と考えているのでしょうか。
『守るべき野生動物』であるのなら、間引きも認められるはずです。
反捕鯨の急先鋒であるオーストラリアでカンガルーを駆除しているのですから、論理的に考えれば増えているミンク・クジラに対しても認めねば筋が通りません。
ミンク・クジラが増えすぎたために絶滅危惧種であるナガス・クジラの回復が遅れていると言われているのですから猶更です。
しかし、反捕鯨国に論理的な反論をしても、結論を変える事は出来ませんでした。
反捕鯨は、宗教に限りなく近くなっているからです。環境真理教とでも言いましょうか。彼等にとって、クジラは「聖なる生き物」なのでしょう。
日本が捕鯨を諦めるわけには行かないのは、捕鯨を諦めれば次はマグロ、次はハマチと云うように漁業で追い詰められかねないからです。
反捕鯨国のアメリカとオーストラリアが日本への牛肉輸出国である事は無関係だとは思えません。
(略)
229:文責・名無しさん
08/08/21 00:27:47 UIulfXBNO
連れがアカ日新聞大好き、というより鵜呑みにしている様な事がちらほら
近い所に記者がいるそうだが
「中国と日本はアジア人同士だから手を取らねば」
「むしろ中国と仲良くすべき」
「日本は中国をパクリ国家と呼ぶけど、日本だって戦後アメリカのモノパクリまくりじゃん(笑)」
「韓国はおかしい。中国の方が素晴らしい」
「中国は日本に文化を伝えた素晴らしい国」
と中国ラブコールを送っている
なら日本国籍を返上して中国人になって欲しい
私からすれば韓国も中国も好きじゃない
端的な表現でなら、満遍なく嘘吐き・人殺しを平気で行う民族とは関わりたくないのだ。
過去の歴史はすごかったろうが、現在の彼等は見るに耐えない。
それらに敬意をはじめ褒め称えるなんてする気もない
正直困ってる。
230:文責・名無しさん
08/08/21 22:59:04 Tso+E7r30
URLリンク(nonbe.way-nifty.com)
URLリンク(nonbe.way-nifty.com)年8月20日 (水)
北京「デモトラ」(笑)
『デモ申請したら「労働矯正」1年 北京、許可はゼロ』(朝日)
URLリンク(www.asahi.com)
五輪中でもデモできまっせ、「公認デモ実施地」が3カ所もありまっせ…さすが中共サマ、五輪中くらいは太っ腹かと思ったら、
申請は1件も認められず、5回申請したら逮捕…あぶり出し?!それとも「ハニトラ(ハニートラップ)」ならぬ「デモトラ」?!
オラんビックり(shido!)だか、ゴリん不法占拠…これはロシアか…(chui!)だか知りませんが、この間に世界中を笑わせようという中共サマの努力には敬服の一語(笑)
朝日ルサマ、こんな記事書いていいんですか、他の新聞は「公認デモ実施地」までは書いてませんよ(笑)
『「自由チベット」訴え拘束 北京で米芸術家ら6人』(産経)
『中国人女性ガイドも死亡、北京の米国人刺殺事件』(産経)
冗談はデモだけかと思ったら…米国人刺殺事件は情報をシャットアウト、自由チベットはもちろん拘束。
さすがです、中共サマには感服するしかありません。これこそがまさに日本国憲法前文が高らかに謳い上げる「平和を愛する諸国民」ですね。
書いていてあほくさくなってきました。冗談はこれくらいにして、北京五輪はもうやめましょうよ…
(続きは記事の保存です、当面はリンク先をご覧ください)
231:文責・名無しさん
08/08/22 21:47:17 dXYI9BTC0
スレリンク(newsplus板)
【国際】 "北京五輪の開催中に…" 中国軍、チベットで群衆に発砲し140人虐殺か…中国外務省「情報がないので確認できない」
232:文責・名無しさん
08/08/23 09:33:46 jVcuF6C90
URLリンク(ameblo.jp)
テレビが無視するニュース2008-08-21 23:25:37
歪む事実
北京オリンピックについては、極力扱わないようにしようと考えていたのだが、中国への異常な配慮の為に事実を歪める朝日新聞の姿勢には触れておこうと思う。
URLリンク(s04.megalodon.jp)
日本への大声援にオドロキ サッカー男子・日本-米国戦
~試合で一番気になっていたのは、客席のほとんどを占める中国人観客の反応だった。
また以前のようにブーイングでもされたらどうしよう、けんか腰で詰め寄られたらどうやって対応しようか…などと心配していたが、全くの取り越し苦労だった。
(略)
と、さも中国人の応援マナーが向上し、反日感情からのブーイングなど、オリンピックを汚す行為を行っていないかのような伝え方だが、他社の記事を見ると、露骨な印象報道の疑いすらある。
233:文責・名無しさん
08/08/23 09:34:30 jVcuF6C90
URLリンク(s04.megalodon.jp)
ニッポンコール、ため息に=「完全にアウェー」-サッカー男子
(略)スタンドの大半を埋める中国人観客から、地鳴りにも似た歓声と拍手が起きた。
(略)「完全なアウェー。中国人はみんな米国の応援だった」。~
と、この日の試合を伝えている別の記事では、完全にアメリカの応援というより、日本への敵意すら感じるのだ。
実際にNHKの他の試合の中継では、会場の歓声の音量を絞ってすら確認できるほどのブーイングも確認した。
どう考えても、朝日の報道と、現実に乖離を感じるし、スポーツを使って事実を捻じ曲げて政治利用する姿勢であれば、オリンピック精神と言う建前すら否定する行為ではないかと感じる。
234:文責・名無しさん
08/08/23 09:35:21 jVcuF6C90
「政治とスポーツは別の問題」
とチベット問題に絡めた、北京オリンピック批判に対して批判してきたのは、サヨクとオリンピックを商機と扱うテレビメディアであったはずだ。
ところが、朝日は、逆の方向に政治利用した。あまりにも中国にとって都合のいいプロパガンダに力を貸すのであれば、原則的な建前すら貫けない、みっともないメディアだと感じた。
そして、一部のスポーツライターなど、中国の姿勢を批判しだしている。オリンピック期間中はメディアが前面に立てないだろうが、閉会したなら、メディアは手のひら返しをするのだろうか?
その時、この朝日の記事を振り返って見られたとき、「賛美」の姿勢は物笑いの種になるだろう。
235:文責・名無しさん
08/08/24 20:22:43 PlQg+AX70
URLリンク(blog.livedoor.jp)
凪論2008年08月24日
能天気に北京五輪を礼賛する朝日新聞
朝日新聞8月24日朝刊に「北京五輪閉幕へ 北京に刻んだ歓喜と涙」と題した社説が掲載されている。URLリンク(www.asahi.com)是非ご覧いただきたい。
社説は、
「どんな華やかな祭りにも終わりが来る。蒸し暑さに秋の気配も感じられる北京の五輪はきょうが最終日だ。」
で始まり北京五輪を振り返るものとなっているが、
●朝日新聞らしい欺瞞に満ちたものとなっている。例えば
「競技会場とその周辺に限れば、心配されたテロや大きな混乱はなかった。大会の主役はまさに200を超える国や地域から集まった選手たちだった。そのことにまず胸をなで下ろす。」
では、
「中国国営の新華社通信によると、新疆(しんきょう)ウイグル自治区クチャ県の中心部で10日未明、武装グループ15人が公安施設や企業活動を所管する工商管理所など4カ所を襲撃した。
爆発は計12回起きた。警察は現場で応戦、容疑者7人と保安要員1人の計8人が死亡、警察官と市民ら計5人が負傷した。
北京五輪の妨害を狙ったウイグル独立派のテロの可能性が強い。公安当局は県全域を封鎖し戒厳状態に置いた。」(産経新聞「直前そして会期中…胡政権に衝撃 ウイグル襲撃」)
236:文責・名無しさん
08/08/24 20:24:20 PlQg+AX70
「中国国営の新華社通信によると、北京五輪が開幕したばかりの北京市中心部で9日、米国人観光客のグループが中国人の男に襲われ、米国人男性1人が死亡、米国人女性と中国人女性の計2人が負傷した。」
のような事件がおきたことを「競技会場とその周辺」という「テロや大きな混乱」という条件をつけて除外するのは報道機関の姿勢ではない。
また、
「五輪はナショナリズムを呼び起こす。そんな中で印象的だったのは、女子バレーの米国を銀メダルへ導いた郎平監督と、シンクロナイズド・スイミングで中国に初のメダルをもたらした井村雅代コーチだ。
中国の元スター選手と日本を代表する指導者が母国を離れて献身的に指導する姿は、国境を軽やかに超える新鮮さを感じさせた。 」
と国家を軽んじる姿勢は相変わらずである。
237:文責・名無しさん
08/08/24 20:25:16 PlQg+AX70
井村氏にしろ、郎平氏にしろ、自らのやりがいのある仕事に携わっただけであり、
「国境を軽やかに超える新鮮さ」を感じているのは朝日新聞だけであろう。
●そもそも中国国内で郎平氏がバッシングの対象となっていることを朝日新聞は知っているのであろうか。
更に、
「視線を中国に移せば、『百年の夢』だった五輪開催の気負いが目立った。
開会式での独唱の少女の『口パク問題』など過剰な演出がたて続けに明らかになった。大会の成功を願うあまりとはいえ、少々やりすぎだったろう。」
に至っては問題の矮小化が過ぎる。
中国は現在進行形でチベット族、ウイグル族、モンゴル族の民族浄化を行っている国である。そもそも五輪開催はおろか五輪参加の資格すらない国であると言える。それらに対する批判なくして何の批判であろうか。
(「56民族の子、実は漢民族」問題についても朝日社説は言及なしですね。)
238:文責・名無しさん
08/08/25 21:25:55 PPk6M2XO0
URLリンク(14471.iza.ne.jp)
サラリーマンやってる猫の一匹集会所
【朝日社説】支那の「現状に失望」って、何を今さら(呆) 2008/08/25 11:07
8月25日付朝日新聞社説
URLリンク(www.asahi.com)
五輪後の中国―政治の改革へ一歩を
(朝日社説引用略)
『少数民族の問題、言論や報道への締めつけ。世界が北京五輪の開催を支持し、協力してきたのは、こうした問題が改善されることを期待したからだ。開催決定から7年後の現状に失望したと言わざるをえない。
共産党と中国政府は今こそ、政治の改革に踏み出すべきではないか。 』
---
>少数民族の問題、言論や報道への締めつけ。世界が北京五輪の開催を支持し、協力してきたのは、こうした問題が改善されることを期待したからだ。開催決定から7年後の現状に失望したと言わざるをえない。
そんな「期待」をする方が間違っている。ベルリン五輪でもナチは変わらなかった。中共も同じこと。
だからこそ、心ある世界の市民は「北京五輪ボイコット」を訴えてきたんですよ。それに耳を貸さず、「五輪で中国は良い方向に変わるんだからそんなこと言うな」と北京五輪に賛成してきた挙句、泣き言ですか(呆)。
でも、その泣き言すら本気で泣いているんだか(嗤)。泣いてるフリだけで、本心では中共といっしょに舌を出してるんと違うのか?
>共産党と中国政府は今こそ、政治の改革に踏み出すべきではないか。
寝言言うな寝言。北京の連中に言わせれば、「俺たちのやり方を認めたからこそ北京でオリンピックをやったんだし、お前らも楽しんで帰ったんだろ?
今さらガタガタ文句言うなや」ってもんです。先にこっちの手持ちカードを全部吐き出しちゃってからいくら凄んでも、全く相手にされませんよ。
239:文責・名無しさん
08/08/26 20:50:52 l0C2VQzm0
URLリンク(blog.livedoor.jp)
凪論2008年08月25日
朝日新聞の北京五輪記事に見る媚中配慮
朝日新聞8月25日付朝刊に「北京五輪閉幕」と題した記事が掲載されている。是非ご覧いただきたい。
記事は北京五輪の閉幕を伝える記事にすぎないが、じっくり読むと
●『朝日新聞の媚中姿勢』が浮き彫りになってくる。それでは記事を見ていこう。
記事はまず北京支局の阿久津篤史記者の署名記事から始まる。
「中国で初めて開催された第29回オリンピック北京大会は24日夜、国家体育場(愛称・鳥の巣)で閉会式があり、17日間の熱戦の幕を閉じた。
心配されたテロはなく、課題だった大気汚染や食の安全も大きな問題はなかったが、報道の自由や人権問題の改善には批判の声があった。」
私は「能天気に北京五輪を礼賛する朝日新聞」において、ウイグル自治区で起こったテロについて触れたが、
朝日新聞は五輪会場や選手村で選手やコーチがテロによって殺されなければ「テロがあった」とは述べないのであろう。
また、毒餃子事件は中国国内での事件であることが明らかになって、日本に対して情報を伏せておくように依頼するような国のどこに「食の安全」に大きな問題がないと言えるのであろうか。
大気汚染によって発病するのは、原因となった時から時間が経過してからである。
朝日新聞は光化学スモッグや大気汚染による喘息で選手がばたばた倒れない限り「大気汚染」に大きな問題があると認めたくないらしい。
240:文責・名無しさん
08/08/26 20:51:57 l0C2VQzm0
更に「報道の自由」、「人権問題」については「批判の声があった」どころではない。
インターネットにはアクセス規制がかかり、都合の悪い取材をする記者は拘束して暴行を加える国が中国でなければ朝日新聞は諸悪の根源のごとく批判していたのではないか。
また、中国で起こっているのは「人権問題」ではなく、小林よしのり氏がしているように多くの民族を消滅させて中華民族にするというナチスのホロコーストそのものの人類への敵対行為である。
中国をはじめ意中の国の悪行には口を閉ざす●朝日新聞のどこがマスコミなのであろうか。
藤原秀人中国総局長による「宴の後こそ向き合う時」と題した論説にしても、一見中国に自制を求める体裁を整えながら実はそうではないことは一読すれば明らかである。論説では、
「89年の天安門事件の影響もあって一度挫折した五輪招致」
と述べるが、天安門事件は中国政府が起こした自国民の虐殺である。
「影響」とはまるで不可抗力のごとき表現であるが、これが藤原氏や朝日新聞の姿勢を示している。
241:文責・名無しさん
08/08/26 20:53:30 l0C2VQzm0
また、
「雪害、チベット騒乱、四川大地震などの試練」
という表現も見受けられるが、雪害はともかく、「チベット騒乱」と朝日新聞が表現する事件は中国のチベット民族浄化というホロコーストによって起こった当然の結果である。
つまり「騒乱」ではなく「蜂起」である。
また四川大地震では手抜きそのものの建築と、面子にこだわって他国の救援部隊に生存可能性のある箇所を決して任せず、中国の威信のためだけに救援活動を行った結果である。
これら三つの「試練」を見てもチベット民族の蜂起である「チベット騒乱」は自業自得、四川大地震は少なからず人災の面があり、純粋に「試練」と言えるのは雪害だけである。
これらを能天気に「試練」と表現する中国総局長の論説は新聞記者という文章のプロである人間が書いたものとはとても思うことはできない。
そして、
「中国が問題に率先して取り組まなければならないのは当然だが、国際社会も真剣に向き合わなければならない。」
と藤原氏は結ぶが、湯水のように中国に金を注ぎ込めとでも言いたいのであろうか。
「中国が問題に率先して」取り組むことは当然であるが、朝日新聞はもっと率先して真実に向き合い問題に取り組まなければならないことは言うまでもない。
242:文責・名無しさん
08/08/27 21:35:04 zC8HhOEA0
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
酔っ払いのうわごと2008-08-26
■[朝日新聞][国際]アメリカに期待しすぎ
米大統領選―世界の不安にも応えよ
(cache) asahi.com(朝日新聞社)
URLリンク(s04.megalodon.jp)(朝日社説引用略)
『候補者のメッセージが外国でどう受け止められているかは、米国の有権者にも重要な判断材料になろう。』
-----
いいえ、アメリカ人は、アメリカの大統領が世界からどう思われているかなんて、殆ど気にしないと思います。
アメリカ人が選ぶのは、何よりもアメリカ人のための大統領なのですから。朝日新聞が何を言っても、アメリカは甘えた事を言うなというだけだと思います。
243:文責・名無しさん
08/08/27 21:37:37 zC8HhOEA0
ここで、ふと、アメリカを日本に置き換えた場合を考えてみました。
「総理大臣候補のメッセージがアジアでどう受けとめられているかは、日本の有権者にも重要な判断材料になろう」
吃驚するほど違和感がありません。何時も朝日新聞などサヨク・リベラル派のメディアが言っている事だからです。
なるほど、朝日新聞は、アメリカの有権者に対しても日本人と同じ姿勢で物申しているわけですか。
しかし、アメリカのメディアは日本のメディアとは違います。仮に外国の思惑を伝えるとしても、アメリカの国益にとって、どのような影響があるかを伝えるだけです。
外国との友好を第一に考えるような報道はしません。
『米国の世論が他国と共鳴しあう』
何故か、『インターナショナル』を合唱する光景が目に浮かんでしまいました。
●アメリカの国益と他国の利益が反する事があった場合にどうするのかを言えないのでは説得力が全く感じられません。
244:文責・名無しさん
08/08/28 21:09:23 Ft6Hw1l60
URLリンク(iwata910.seesaa.net)
武士道の哀しみ2008年08月27日
会員による書評『チベット大虐殺と朝日新聞』其の三
今回からは森山君の書評です。
8月7日、日本保守主義研究会代表の岩田温氏の新刊「チベット大虐殺と朝日新聞」が発売されました。(略)
それで、まずこの本を読んでの率直な感想が二言あります。それは憤りと安堵です。
過去から現在に至るまでの多くの例に漏れず、日本国に対して(今回はチベットに対しても)利敵行為を働いた朝日への憤り。
そして、その卑劣極まりない朝日がお約束の論調で妄言を書き連ねていたことへのある種の安堵感がまず沸き起こってきました。
(略)
次に朝日の笑える記事が一つあるのですが(著者である岩田氏も噴飯ものと書いています)、そのタイトルが「中共治下のチベット 盗賊の横行止む」。
その気になる内容はというと、支那中共が進駐したお陰でチベットの盗賊が激減(消滅?)したというものです。
書中に掲載されている朝日新聞記事本文には“チベットは過去四年間中共によって統治されたおかげで、片田舎にさえ盗賊が横行するというようなことはなくなった……”とあります。
何とも恩着せがましい物言いに笑いが止まりません。もはや分析以前の問題です。
しかし一応ここでも、朝日新聞記事の裏に隠されたチベットの事実を著者が分析し、朝日の嘘八百、あるいは支那中共広報のデタラメが暴かれていますがそれは本書でお確かめください。
245:文責・名無しさん
08/08/28 21:11:12 Ft6Hw1l60
さらに朝日新聞の暴走は続き「発足するチベット自治区 中国政府着々と民主化」という見出しからして非常に危なげな記事まで飛び出しています。
内容は見出しの通りのもので、記事を正視することにさえ嫌悪感を覚えるような代物です。
記事内容を要約すると、かのダライ・ラマがチベットの支配階級層である地主や僧侶たちと共に反乱を起こし、
その反乱が失敗したことによりチベットの農奴奴隷が解放され結果的に民主化が促進された、といったものです。
先ほど紹介した記事には「笑い」があり多少なりとも気が楽になりましたが、この記事を見て一気にどん底まで突き落とされた気分にさせられます。
侵略後のチベットの状況も深刻ですが、どうやら朝日新聞自体も深刻な状況に陥ったようです。
著者が、この記事で「朝日は支那中共のプロパガンダ機関と成り果てた」と指摘していますが、正にその通りだと思います。
どう頭を捻ったら中共から「民主的」という単語がでてくるのでしょうか。
今までは共産主義、とりわけ支那中共の一大ファンであった朝日が、ただの大ファンではなく中共の一報道機関、つまり広報のような役目を果たすようになったということなのです。
末期症状というか堕ちるとこまで堕ちたな、といった感じです。
いえ、ある意味これは朝日の始まり、つまり「悪魔が生まれた日」と呼べるでしょう。とりあえず「ジャーナリスト宣言」とだけいって溜飲を下げておきます。