08/08/20 19:46:39 vdAxhVuV0
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2008年08月20日 掲載
今回の五輪で改めて明らかになったこと
TVの五輪中継でアナウンサーや解説者の口から出まかせのワーワーキャーキャーに
乗せられ煽られて、庶民は大いに「感動」させられたようだが、そんなに心が躍ることなのか。
冷静に見れば、この国が得たメダルはほとんどが世界のマイナースポーツではないのか。
取るに足りないことでもすぐに感動するその国民性は、これまで政治家にまんまと利用されてきた。
そのいい例が、小泉デタラメ首相にわけもなく熱狂し、インチキ改革にころりとだまされた。
その揚げ句が、こうして貧富の格差に泣かされている。
今回の五輪であらためてそのことが浮き彫りになった。