09/03/28 23:17:15 1Ftdw5dI0
○取材した場所
・東京など関東近県では2年間の割引期間中で7000~8000億円の経済効果
「大型連休以上」という大混雑にはならず
・東京から名古屋方面に向かう東名高速
下りでは朝から横浜町田IC付近で渋滞
・アクアラインなどで20日からひと足先に休日割引に踏み切った際
最大2・4倍の交通量となった
場所はほとんど関東にのみしか取材していない。
○取材された人の地方
・仮設トイレ設置や誘導員増で臨んだ中日本高速道路
「普段の休日並みで意外だ」
・東名の足柄サービスエリアにあるおでん店の店員
「売り上げ増を期待していたのに…」
・一家8人で埼玉県から静岡方面に箱根旅行に来た会社員
「この人数での移動ではお得」
・東京に住む娘に奈良県から会いに来た足立広美さん
「かなりの節約」
・箱根旅行に行く東京都足立区の塗装業
「同じ車なのに」と不満を漏らす。
・東京-名古屋間を行き来する大型トレーラー運転手
「これで景気が良くなればいいが、流れは普段通りで効果は疑問」
・男性(40) (注:取材されたが住まいが不明な人)
「とても計算できず割引を実感できない」
奈良県の人を除いてほぼ関東および近辺の人にばかり取材。
結局、サンケイはこの記事ではほぼ関東だけ取材してほとんど関西を取材していない。
この内容でどうすれば「関西はフィーバー?」と記事タイトルになるのか分からない。