08/11/04 15:07:30 v6Q1157i0
TBS思わぬ苦戦…関口宏でも1ケタ、社長苦しい弁明
10月番組改編の目玉として、鳴り物入りでスタートさせたドキュメンタリー番組で
TBSが苦戦している。井上弘社長は定例会見で「一朝一夕で視聴率をとれる
わけではない」と苦しい弁明をした。
その番組は、関口宏(65)がMCを務める「水曜ノンフィクション」(水曜午後9時)。
15日の初回の2時間スペシャルは6.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)、
22日の第2回は3.6%で、世界恐慌をテーマとした29日の第3回は5.5%にとどまった。
番組は、VTRとスタジオトークで構成しているが、放送担当記者からは
「これでドキュメンタリーといえるのか。情報番組ならわかるが」という鋭い突っ込みも出た。
吉崎隆編成局長は「完敗を認めてから始めないといけない」とし、
「視聴習慣が定着しないとだめ。なるべく旬なものを取り上げていきたい。見終わった後に
“見てよかった。勉強になった”と思ってもらえるよう地道な努力をしていきたい」と語った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)