09/01/28 18:10:34 eDzhiD7V0
小泉+竹中が目指すアメリカの悪いところだけの"コピー国家"
は「新自由主義」と呼ばれる理念に基づいている果たして新自由主義とは?
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ワンフレーズポリティックス・・・、小泉お得意のわかりやすいという政治
「わかりやすい」というのは実は最も「わかりにくいこと」
なにもかも単純化してわかりにくい部分を一切言わないのだ
説明されなきゃわからない、いや、わからなくてもいいというのだ
なぜならそこには「彼が一番隠したいことが山盛り」だからだ
小さな政府と言われると、政治家、官僚の無駄遣いを徹底排除したクリーンかつ機能的
な理想国家を想像してしまうのは善意の国民の性だろうところが「小さな政府」と言う
言葉だけしか言わないその人が隠したがる小さな政府の本当の意味はまったく違った
ものだ弱者から税金は搾取するが弱者には何も返さない、何もしてやらないというのが
「小さな政府」の本当の意味これは世界共通語で、この考え方の根幹を支えるものこそ
新自由主義ネオリベラリズム(新自由主義)とは、政府の機能縮小と、大幅な規制緩和、
市場原理の重視を特徴とする経済思想であり、富の再分配を主張するリベラリズム
(自由主義)や社会民主主義と真っ向から対立する誰かさんのひとつ覚えのように
繰り返される「小さな政府」「官から民へ」は果たして是か非か?一体誰のためのものなのか?
新自由主義的な政策で国民経済が回復した国は実際には存在していない
こんな結論がもうすでに世界的には出されているというのだ
今のアメリカの惨状を見れば、もう否定できないだろう