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小泉純一郎と日本の病理 2005年10月発行
2005年9月11日、小泉自民党は郵政民営化だけを掲げて衆議員選挙で圧勝した。
本書の著者はこの日は日本国民にとって最悪の日であるという。「9・11」はアメリカに
おいても民主主義が死んだ日とされているが、日本においても民主主義が死んだ日と
して永遠に記憶されるだろう。小泉政権は発足以来4年たったが、小泉純一郎は本当
の改革者ではなく、ウソとペテン、日本を破滅に導く「ゾンビ政治」と「賤民民主主義」を
押し進めていると著者は警告している。
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