08/04/10 18:59:49 2Tl7D63Z0
■「変心させた」報道に対する有村議員の反論
URLリンク(www.arimura.tv)
「李纓監督が、有村の電話によって、刈谷さんの気持ちを変心させたと主張されているので、
それが真実かどうかお話ください」と事情を報告し、刈谷さんご夫妻からは、
この李纓監督のご主張が事実に反する旨の明確な回答を得ています。
加えて、今晩の電話での会話を公開することにも了承をいただいており、
今後の展開によっては、この証拠となる音声・映像ビデオを公開する用意もあります。
参議院内閣委員会という公式の、かつ、議事録やインターネット・報道によって
一部始終が開かれた議論の場で行う質問のために、私は、人の伝聞に頼るのではなく、
論点それぞれ原典に当たって、自らの論証を正確にしていくための精密な調査を重ね、
事実を一つひとつ丁寧に積み上げた上で質問に臨みました。その一環で刈谷さんご夫妻の
真のお気持ちを伺った自らの言動に瑕疵がないことを、信念を持って、神明に誓い明らかに致します。
と同時に、報道各社の皆様には、どうか引き続き公平な報道をしていただきたく、
このように双方の主張が真っ向から異なる場合は、できる限り双方の事実確認を
していただければ、有難いと存じます。国政に身をおく議会人として、「真実に対して
忠実でありたい」と常に考えております。
■高知県在住の刀匠に高知新聞が取材 2008年04月10日13時50分
監督側に対し、「信用できない」「だまされた」などと強い不信感
URLリンク(203.139.202.230)
映画「靖国 YASUKUNI」をめぐって、中国人の李纓(リイン)監督が「自民党国会議員が
出演者に圧力をかけた」と反発している問題で、映画の中心的な登場人物で圧力がかかったと
指摘されている県内在住の刀匠の男性(90)とその妻(83)が十日、高知新聞社の取材に応じ、
男性は「出演場面と名前を(映画から)切ってほしい」と現在の心境を語った。
夫妻は平成十七年十月に監督側から送られてきた手紙を示し、「映画は(刀作りの)技術的な
内容と思っていた」と強調。監督側に対し、「信用できない」「だまされた」などと強い不信感もにじませた。