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チベット・ラサ取材、数社だけ 中国外務省招待
中国外務省が外国報道機関数社にチベット自治区ラサへの取材ツアー参加を打診し、
米国や日本、韓国、香港などのメディアから記者十数人が26日から2泊3日の予定で
ラサに向かうことになった。これに対し、25日の定例会見で各国記者から取材の
「全面開放」を求める意見や質問が相次いだ。
同省の秦剛副報道局長は「一部のメディアの記者を組織し、暴徒が破壊や焼き打ちをした
現場への取材をアレンジする」と紹介。「ラサは平静を取り戻したが、記者の安全確保」のため
人数を制限したと説明した。
これに対し、「多くの記者がアフガニスタンやイラクで取材している。チベットはそんなに危険か」
「どんな基準で数社を選んだのか」など質問が相次いだ。
取材団には米国のAP通信、日本の共同通信、韓国のKBSテレビ、中国当局と関係の深い
香港のフェニックステレビなどが選ばれた。
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>取材団には米国のAP通信、日本の共同通信、韓国のKBSテレビ、中国当局と関係の深い
>香港のフェニックステレビなどが選ばれた