08/03/24 22:28:28 d7CEPxpEO
>>228 続き
★民主党は国民を欺いている
…『民主党政権の下で、事実上の暫定税率の復活=地球温暖化対策税の創設』
■民主党は、05年総選挙でのマニフェストに「地球温暖化対策税を創設する」と明記。
『07年12月にまとめた民主党税制改革大綱でも「燃料への課税は一般財源の地球温暖化対策税として一本化する」』として、環境税創設に積極的。
■民主党の中では、選挙後の穴埋め増税は決まっている。
◆≫暫定税率を廃止して1年以内に環境税の内容を詰め、導入するとした URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
▼Σ(゜д゜;)なっ!?
それなのに、なぜ、与野党協議に応じようとしないのか。なぜ、暫定税率廃止なのか。
結局は、「民主党の茶番・パフォーマンスだった」ということ。
民主党の戦略は、「一旦、暫定税率を廃止 →4月財政パニック →民主党政権の下で、事実上の暫定税率の復活=地球温暖化対策税の創設」。
これは、「国民生活の混乱」や、「国際社会における温暖化対策での主導権を放棄する」ことを意味している。
因みに、民主党は05年公約の時に暫定税率廃止を言っていない。つまり、現在想定している民主党の環境税は「暫定税率+05年の公約の環境税率」ということ?!
■「予算関連法案を3月までに成立させない。そうすれば自動的にガソリン代が下がる。
『下げたものをまた上げるなどと言ったら、解散に持ち込んで国民に信を問う』」
by 山岡賢次 民主党・国対委員長 2008/01/13
▼あれれぇ。
「下げたものをまた上げるなどと言ったら、解散に持ち込んで国民に信を問う」発言は、
「民主党政権の下での環境税導入(=事実上のガソリン暫定税率復活)」と矛盾しますね。
つまり、『山岡賢次 民主党・国対委員長は、「民主党が政権をとったら、すぐに民主党政権は解散総選挙をする」と言っているのと同じ。』国対の前代未聞の発言。
まさか、撤回なんてしませんよね、民主党さんw
「政治はパフォーマンスに走ると、必ず矛盾が生まれる。情緒で治世は成り立たない」を、民主党はあと何回経験すればわかるのでしょうか。