08/02/16 16:06:39 pjmKuW4Z0
毎日新聞社社長の拉致監禁事件に関する週刊新潮の記事や広告で名誉を傷つけられたとして、
同新聞社の斎藤明・前社長が発行元の新潮社と編集者に損害賠償などを求めた訴訟で、
最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は1日、新潮社側の上告を退ける決定をした。
広告に限って名誉棄損を認め、100万円の支払いを命じた二審・東京高裁判決が確定した。
問題となったのは、前社長の被害状況を報じた同誌04年3月11日号の記事。
二審判決は、新聞広告や中づり広告について「誤解を与えかねない表現で、許される範囲を超えている」
として違法と判断した。
ざまー見ろ、チンピラ右翼誌
わずか一誌で「1億円」の損害賠償を払いつづける“強姦新潮”こと「週刊新潮」
「新潮社」がこれまで名誉毀損訴訟の敗訴によって支払ってきた損害賠償の総額が、休刊になった写真週刊誌
「フォーカス」などを含め、1億円を超すことはすでに関係者の間で知られてきたが、実は「週刊新潮」の
創刊50周年にあたる昨年(2006年)、「週刊新潮」だけの累積損害賠償総額がすでに「1億円」の大台
を突破していたことがこのほど明らかになった(和解終結時の和解金支払いを含む)。
日本のメディア史上、類例のない“壮挙”(愚挙)であり、今後も同誌の“強姦路線”ぶりは変わることがない
と思われる。付言しておくが、同誌が「強姦新潮」と批判されたのはずっと以前の話で、そうした形容はこれまでも
たびたび行われてきた。本サイトはそれらを“踏襲”しているにすぎない。
以下に、「週刊新潮」のこの10年間の損害賠償確定額を列記する。2001年8月、早川清編集長の就任以降、
急増した実態が一目瞭然だ。ただし、当方把握分のみのデータによることを付記しておく。
【1997年】 550万円(謝罪広告掲載1回)
【1998年】 230万円
【1999年】 100万円(謝罪広告掲載1回)
【2000年】 430万円
【2001年】 280万円
【2002年】 400万円(謝罪広告掲載1回)
【2003年】 420万円
【2004年】 2820万円(謝罪広告掲載1回)
【2005年】 1615万円(謝罪広告掲載1回)
【2006年】 2340万円(謝罪広告掲載1回)