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【Wikipedia】     辞書の内容をねつ造 - 暇つぶし2ch88:文責・名無しさん
08/04/13 13:41:03 vrLbsR+q0
クローン牛、国内市場へ 「安全」議論まだ
4月10日16時5分配信 産経新聞

研究段階にある体細胞クローン牛の国内市場での流通に向け、日本でも検討作業・手続きが始まった。
米国当局や欧州、日本の研究機関で安全性を認める報告が相次いだためだが、死亡率の高さなど未解明のナゾもあり、倫理や法整備の議論不足を指摘する声も少なくない。
内閣府の食品安全委員会が「安全」という結論を出せば、議論不足のまま、食品の市場流通が始まる恐れもある。

◆高い死亡率
「クローン牛に日本人はネガティブ。死亡率も高い」。厚生労働省の諮問を受け、今月3日に審議を行った食品安全委で、委員の一人がこう指摘した。

クローン牛の死産や生後直後の死亡率は高い。農水省所管「畜産草地研究所」の報告書では、死産率は一般牛4・6%に対しクローン牛が16・4%。
生後2~150日の病死率は4・3%に対しクローン牛は23・5%と差はさらに大きい。

しかし、報告書は、その差も「生後200日齢までに同水準になると考えられる」とし、一般牛とクローン牛は「生物的な差異は認められなかった」と結論づけている。
死因として呼吸障害などを挙げているが、なぜ、そういう障害が発生するかは、はっきり分からない。

「理由が分からないのに、なぜ安全といえるのか」。
消費者団体「食の安全・監視市民委員会」の水原博子事務局長は、こう不安を強調する。



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