08/03/21 22:44:46 KNDpHdzL0
>>65つづき
当事者が項目記述に「介入」した例は、日本でも珍しくない。
06年8月には、楽天証券の社内からの投稿で、同社への行政処分情報などが削除されたことが報じられ、同社は事実を認め、不適切な行為だったと表明した。
投稿した端末のIPアドレスが公開されており判明した。
また、06年秋には、自民党の山谷えり子参院議員周辺の人が「都合の悪いこと」を削除したのではないか、との指摘が表面化した。
これもIPアドレスから参議院経由で編集されたことが分かったためだ。
「05年衆院解散時に『刺客』として立候補を取りざたされたが固辞した」などの表記が削除されていた。