【赤い酔星】中日新聞・東京新聞こそ電波その36at MASS
【赤い酔星】中日新聞・東京新聞こそ電波その36 - 暇つぶし2ch987:文責・名無しさん
08/03/25 11:36:29 e2gla1Ku0
中日春秋
URLリンク(www.chunichi.co.jp)

> 辻(つじ)で何者かが突然、襲ってくる。「むむ、何やつ。わしが、○○だと知っての狼藉(ろうぜき)か」。
> 時代劇ではよくある台詞(せりふ)だ。無論、誰かは知っていて、狙っている
>
> ▼そんな襲撃が牧歌的にさえ思える事件である。一昨日、茨城県土浦市のJR荒川沖駅前で起きた通り魔事件。
(略)
> ▼しかも、「誰でもない」存在として。こんな理不尽な犯罪は、時代劇には出てこない。

*** 時代劇にありがちな展開 ***
夜。暗い旗本屋敷の中で一人、刀を抜いて見つめる旗本の男。
旗本 「なんという美しさ…虎鉄が今宵も血に飢えておるわ…!」

場面変わって暗い橋の上。町娘が荷物を手に家路を急いでいる。
娘の前に現れる編み笠帽の侍。
侍「おい、そこな娘」
娘「はい?」
いきなり斬りかかる侍。鈍い斬撃音と響き渡る娘の悲鳴。

翌日。
人だかりの中、橋の下で惨殺体を見聞する同心と十手持ち。
同心 「ひでぇもんだ」
十手持ち 「これで三日連続ですぜ。斬られたのは越前屋の手代、人足、そして町娘。手当たり次第斬ってまさぁ」


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