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2008年04月03日
永世中立国スイス
世界の富裕層の資金の3分の2が集中する金融国家スイス。金塊等の形を
取っている、その富裕層の資金が戦争等で侵略され略奪される事が無いように
スイスは永世中立国となっている。
イラク戦争のように、「生物・化学兵器をイラクが持っている」と米国は
主張して戦争を起こしたが、後に、それが誤りであったと米国自身が認める
「誤った戦争」であっても、現在も米軍はイラクに駐留し、支配を継続して
いる。
戦争に正当な理由など不要であり、「モラルなど無い、何でもあり」という
のが戦争の実態である。人間同士が殺し合いを行うのであるから、ある意味、
当然である。
しかし、スイスが永世中立であることは世界中が認め、誰も攻撃はしない。
この地域だけには、まるで「戦争にモラルが存在する」かのようである。
それはスイスに世界中の金持ちの財産が集まり、世界中の政府は金持ちの支配
下にあり、金持ちの財産を危機にサラス事を避けようという点では、世界中の
金持ち=政府が「一致」しているためである。永世中立とは、そういう意味で
ある。
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