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一等書記官は、会場から何か反論が出ると、「日本人は、米国というフィルターを
通してしか中国を見ていない」と繰り返して煙に巻いていたそうです。また、③④に
ついては特に語気を強めて強調したとか。
沖縄では、ちょうど稲嶺知事が主要な財界人を引き連れて訪中し、返ってきたばかり
だったこともあり、知人は「県内のトップと中堅オピニオンリーダーをまとめて取り込もう
としたのではないか」と推測しています。
この手の話は今回だけではありません。昨年は、中国共産党の機関紙「人民日報」
の社長が沖縄入りして講演し、小泉首相の靖国参拝を批判していたそうです。
また別の人からは、中国は沖縄で、盛んに「中国人観光客が沖縄の観光産業を救う」
と吹聴していると聞きました。沖縄を、本土と米国から離反させようと試みているのかも
しれません。戦略的に重要な沖縄で反本土・反米感情が広まり、親中度が高まれば、
中国にとっては軍事的にも大きな得点となりますし。
一方で、長崎・対馬はいまや韓国に占拠されつつあるという報道もあります。対馬の方は、
西村慎吾衆院議員が来月行って現地調査をするそうですが、何とか早めに手を打てない
ものか。私と同じ阿比留姓が最も多い土地だけに、気になっています。
沖縄の件も対馬の件も、私の杞憂であればいいのですが。
ソース:IZA 2006/08/04 16:37(c) Copyright 2006 The Sankei Shimbun. All rights reserved.
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