07/11/15 22:07:51 L9wGJeuW0
「米国は、はたして日本のメディアを監視し、コントロールするためのシステムを持っているのか?」
私の答えは「YES」だ。その証拠がある。
日本のメディアは、大まかにいって、次のようなシステムで、米国による厳密な監視の下に置かれている
【印刷メディア・インターネットメディア】
●アジア研究分遣隊(Asian Studies Detachment、ASD)
1947年創設。神奈川県・座間キャンプに駐屯している米陸軍第500軍事情報旅団に属する部隊。
ここでは日本国内外から収集する400以上の定期刊行物など、印刷メディアとインターネットメディアを分析している。
米陸軍の文官12名のほかに、日本のいわゆる「思いやり予算(host nation support)」によって雇われている
日本人従業員(翻訳・分析家)たちが77名も勤務している。
米軍においては「公開情報分析(OSINT)といえば、ASD」と言われるほど、定評がある機関。
●第434諜報分遣隊(The 434th Intelligence Detachment)
1949年創設。米陸軍に所属し、コネチカット州ニューヘブンに駐屯している。
名門大学であるイェール大学と創設当初より提携関係にあり、初期より「極東地域情勢分析」に重点を置いている。
現在では、米陸軍の戦略情報研究所など、さまざまな米国政府機関への情報分析提供を行っている。
ちなみに所属する部隊員たちは、ボストン大学、ハーバード大学など一流大学を卒業した俊鋭たちである。
【放送メディア】
●外国放送情報サービス(Foreign Broadcast Information Service(FBIS))
1941年創設、1947年に中央情報局(CIA)に統合される。
英国放送協会(BBC)のワールド・モニタリング・サーヴィスと提携関係にあり、両者で世界中の放送メディアを24時間ウォッチしている。
URLリンク(blog.goo.ne.jp) より
このような事実を知り広めることは、アメリカ→メディア支配から脱却するための第1歩である。