07/10/08 23:33:44 fQ5iVFiF0
ブッシュ家の顧問、9・11の内部犯行を語る(西語版ボルテール・ネット)
URLリンク(www.voltairenet.org)
9/11: Victor Gold, consejero de la familia Bush, pone en duda la version gubernamental
2007年5月24日
モーガン・レイノルズに続いて、ブッシュ家のもう一人の友人であり顧問である人物が語り始め、
ティエリ・メイサンの分析を間違いないと断言している。
ヴィクター・ゴールドは共和党系のジャーナリストとして知られているのだが、
2001年9月11日の襲撃に関する政府見解について次々と疑問を発している。
ヴィクター・ゴールドは78才なのだが、ジェラルド・フォードと
ジョージ・H.ブッシュ大統領の演説草稿作成者の一人であり、
Looking Forwardと題するブッシュ父の自伝も書いた。
そしてリン・チェイニー(副大統領の妻)との共著でThe Body Politicを著している。
そして彼の最新の本であるInvasion of the party snatchers: How the Neo-Cons and
Holly Rollers Destroyed the GOPの中で、ゴールドは、1965年に
ベトナム戦争を正当化するためにトンキン湾事件を作り上げたリンドン・ジョンソンのように、
ネオコンたちが戦争を勃発させることが出来るようにあらかじめ準備された挑発を行いたがっていたと断言している。
ゴールドによれば、ブッシュ政権は『偽の旗作戦(敵に成りすまして行う偽の攻撃)を打ちたてた』
それは『世界貿易センターとペンタゴンの襲撃が内部で実行された攻撃であった』というものであり、
そのはるかに以前から準備されていたアフガニスタンとイラクに対する戦争を正当化することがその目的であった。