07/09/11 17:10:05 zwPO8a+u0
米同時多発テロ 11日で6年 今も続く人骨のDNA鑑定
9月11日9時53分配信 毎日新聞
米同時多発テロが11日に6周年を迎えるのを前に、ニューヨークの世界貿易センター(WTC)跡地から掘り出された人骨のDNA鑑定を行っている研究所に入った。
今も、新たな技術を駆使しながら、小さなものでは数センチしかない遺骨のデータを採取、その主を捜し当てる作業が続いている。【バージニア州ロートンで小倉孝保】
鑑定を行っているのは、バージニア州ロートンにある「ボード・テクノロジー」社。
ニューヨーク市の依頼を受け、WTCでの犠牲者のDNA鑑定を行っている。
研究所は約20メートル四方の部屋が二つ。大型冷凍庫や医療機器が並ぶ研究所に入る前、係員から体をすっぽりと覆う白い服を手渡された。異物の混入を避けるためだという。
つづく