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姜教授は、中国と日本に挟まれている韓国の存在を「イルカ」に例え、
「イルカはとても活発に動きながら関係を形成していく」と語った。
独島(日本名:竹島)問題については、韓国に冷静な対応を求めた。
「一部の(日本の)政治家が妄言を発しても、韓国が感情的に反応する必要はない。
独島はすでに韓国が実効支配しており、これを覆すことは不可能だからだ」と述べた。
日本のメディアに「東京大学のヨン様」とも呼ばれている姜教授は、
「(日本)国籍を取得し、東京都知事選挙に出てみろ、とも言われた。
わたしは日本のオバマ(米大統領)になれるかも知れないと思う」と笑いながら、
「そうした話が出てくること自体、日本が変わってきているという証拠」と評した。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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