08/05/23 08:04:53 6T/QdO8h0
今日の朝日新聞の声の欄から
語りつぐ戦争
-加害者体験の声もっと投書を-
無職 館野 政男 (埼玉県鷲宮町 66)
「語りつぐ戦争」は有意義な企画です。ただ、投書のほとんどが
「こんなひどい目に遭った」という被害者側に立った話ばかりなのが不満です
「私は戦地で、こんな事情で人を殺した」
「こうやって爆撃した」
「こういう考えで住民から食料を奪った」など、
戦争を推進し危害を加えた側の言い分や行為の実態について読みたいのです。
被害者の意見、記憶だけでは一面的。企画意図の
「同じ過ちを繰り返さぬように」との目的は達成されません。
戦争推進者、加害経験者がもっと投書してほしいのです。
皆さんこれを見てどう思いますか
私は加害者側の意見で使えそうなのがあると
天声人語や社説で偏向的に使用されるのではないかと思っちゃいます