やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その79at MASS
やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その79 - 暇つぶし2ch116:文責・名無しさん
07/07/06 23:11:31 ry6JBbgC0
朝日新聞7月2日の論説記事「私の視点」で冷泉彰彦氏の慰安婦決議問題に対する文章を載せた。
やたらと「認識」「感覚」なる言葉を連発する冷泉氏の論は、「事実と論理」に基づく客観的正義を誤魔化し、踏み躙ろうとする意図を剥き出しにする、彼ら「慰安婦反日派」のまやかしを露呈している。
冷泉氏は「戦前の名誉回復」と称し、日本の名誉を一方的に貶めるアメリカを擁護して「今の日本と過去の日本をキチンと区別している」と言うが、なら何故、今の日本政府に「謝罪」を要求するのか。
「歴史認識をはっきりさせたいだけ」などと言い逃れは通用しない。「謝罪」は「認めるかどうか」の後に発生する問題だ。
今の日本に「責任」を認めさせて「頭を下げる」事を要求してくる彼らの強弁は、明らかに「今の日本」を問題としているのではないのか。彼らが「名誉を傷つけたい」対象は、紛れも無く「今の日本」に他ならないのだ。
つまり、「絶対悪」のレッテルを括りつけた「日本」の犠牲の上に成り立つ「絶対的正義」を名乗る、自分達の名誉を守りたいのだ。そして、過去のアメリカや中国が日本を屈服させたように、今の日本を屈服させる「今の自分達」の名誉を欲しているのではないのか。
「自分達だけ名誉に拘って」独善的な言動をなしているのは、紛れも無くアメリカと中国・韓国の側だ。彼らは事あるごとに「歴史的事実を直視しろ」と言う。
ところが冷泉氏は、その「歴史的事実」という最も基本的な問題を問う姿勢を、単なる「スタイル」として片付けている。
何のことはない、口先で「歴史的事実に沿え」と主張する人達が、肝心の「事実」を軽視することで成り立たせている、それが彼らがふりかざす身勝手な「認識」なのだ。「認識」というのは、要するに主観ではないか。



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