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全日本空輸(ANA)が中部国際空港での貨物専用機による国際貨物事業から
今秋にも撤退する方針を固めたことが14日、分かった。
同日までに地元関係者に意向を伝えた。
関西国際空港で8月に2本目の滑走路の稼働が始まることから、関西空港に貨物を集中させ、
効率性を高める。
中部空港の航空貨物は、航空会社間の競争が激しく、ANAは十分な採算が取れない状態が
続いていた。燃料費用の高騰など経営環境が厳しさを増しており、撤退により収益を改善させる考え。
ただ、専用機は撤退するものの旅客期の胴体部分を使った国際貨物は継続する。
航空貨物の撤退は、地域経済の停滞を招きかねず、地元からは存続を求める声が上がっている。
こういうのもスルーだろな