07/07/02 11:33:12 mRf8J4tN0
本社版7月1日
自衛隊の援農 銃より草刈り
主婦 藤井 政子(兵庫県篠山市 83歳)
「害獣対策に自衛隊活用」(6月10日朝刊)という記事を見て、やったーと声を上げました。
山あいの小さな、私たちの集落は、シカ、サル、イノシシ、の食害に悩まされています。
高い費用をかけて電気さくを張り巡らせても、動物の知恵にはかないません。
我が家の80㌃の田んぼと10㌃の畑のうち半分は食い荒らされ遊休化。作物の収穫が激減する年もあります。
水稲の若い葉はシカの大好物。大根、カボチャ、ネギ、イモ類、枝豆も被害に遭っています。
農家の働き手は高齢化し、山林は荒れ放題です。ハンターも年をとりました。
狩猟や害獣駆除のためライフル銃を持つには厳しい条件があるようです。
自衛隊には、獣の隠れ場所となる耕作放棄地の草刈りをしてもらうだけでも
効果があるのではないでしょうか。人里で危険を伴う銃の使用は必要ないと、私は思います。
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そもそも人間の耕作地を荒らす動物を「害獣」と呼ぶのってどうなのかね。
人間だって生きるために動物殺してるのに、その逆をされたらその動物を掃討する
っていう考えはあまりに横暴と思う。
農家の実情を知らない立場としての勝手な発言かもしれんが
よくよく考えたらあんまり基地外じゃないかも スマソ