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6月25日 琉球新報「声」
政治家へ二つの疑問
那覇市 林 清見(74歳)
日本国憲法第一三条に「すべて国民は個人として尊重される」とある。
だが、国会議員が法案を表決する時、彼らは個人としではなく、政党人として票を入れる。
衆院四百八十人、参院二百四十二人の議員たちが、その所属政党によって、賛否二つに
分かれる。ここで、議員たちは個人ではなく、まるで政党のロボットのように見える。
これは憲法一三条および一九条(思想、良心の自由)に違反する行動ではなかろうか。
もう一つ、今、我が国は総理大臣をはじめ、閣僚や議員たちには二世、三世が多いわけだが、
不動産のような目に見える財産には相続税がかけられて、三代でなくなるとまでいわれる。
また名声とか信頼とかいったものもあり、これも相続される。
そのような目に見えない財産に税金をかけることはできないが、何らかの方法でこれに歯止めを
かけないと、これも憲法第一四条の「すべて国民は法の下に平等である」という条文にも違反すると思う。
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もう脳病院行けとしか言いようがない。