07/06/25 00:25:55 hIksKhEU0
朝日新聞 福島版
侵略の歴史を中国で見聞き
無職 千田優子(千葉県松戸市 58歳)
両親が「南満州鉄道」にいたこともあり、4月下旬に「中国東北部(満州)を訪ねる」ツアーに参加、
瀋陽から撫順、長春、大連、旅順などを回った。各地には旧日本軍の傷跡がはっきりと残されていた。
撫順炭鉱では、豊富な資源を日本に運ぶために多数の中国人がいかに悲惨な目にあったかを
聞かされた。
1932年(昭和7)年に旧日本軍が村民を虐殺したとされる「平頂山事件」の現場跡には今でも
骸骨が残されていた。知らないではすまされない歴史が私の目の前に広がっていた。
黒龍江省チチハル市で03年に旧日本軍の遺棄した毒ガスに触れて死傷者が出た。その事故の
負傷者や遺族が日本政府に賠償を求めている訴訟の第1回口頭弁論が今月、東京地裁であった。
原告の一人である17歳の少年が被害の実態を話すのを傍聴した。何も知らない子どもたちが
毒ガスに触れて死傷するなど、戦争は過去の事ではなく、現在につながっていることに気づき
衝撃を受け、戦争のむごさを再認識させられた。
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この人の参加したツアー、どう考えても普通の観光ツアーじゃないよな…。
てか一般人は毒ガス賠償訴訟の傍聴なんて行かないし。
「万人坑」なんて出て来ないだけマシか?
「千田優子 松戸」で検索すると、どうも元共産党松戸市議らしい。