07/06/21 23:41:14 CSc1QpF20
長崎新聞6月21日付
自衛隊からの告発に安心も
農業 岩永 睦喜(43)
7日付本紙記事「自衛隊が市民監視」には驚かされた。その内容に興味があったので早速パソコンで調べたところ、
すぐその内部文書を発見することができた。IT社会のなせる技だろう。
内容は報道された通り市民活動への調査とみられ、なるほど詳しいものだった。この文書は、自衛隊関係者が
「告発」を目的として国民の目に触れることとなり各方面に波紋が広がっているようだが、逆に安心した面もある。
行き過ぎとも思える隣国への脅威論にいやが上にも緊張があおられていると思える日本だが、国防の要、
自衛隊の関係者が勇気をもってこの一件を公表してくれたことは、まだ市民感覚が自衛隊の内部にも良い意味で
働いていると感じた。
また、自衛隊の知られざる一面が明らかとなったことは、民主主義の機能が十分発揮された証左だと思う。
「戦後レジウムからの脱却」「美しい国」、耳障りは良くとも、どこか危険な薫りが漂う。しかし、今回のことで
少なくとも日本が「戦前回帰」「ゆがんだ国」へと安易に変質することはないだろうと思えた。(東彼東彼杵町)
>IT社会のなせる技だろう。
おたくの投稿をこうして全国の皆様に晒して批判することができるのも、まさに「IT社会のなせる技」ですなぁ。
投稿者をぐぐったところ、これだけしか見つからなかった。
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