07/06/12 09:02:48 aA7ihdwh0
完全なるテンプレで面白味もないですが。
6月12日 三河版
背筋寒くなる情報収集活動
医師 江間幸雄(名古屋市緑区 65歳)
陸上自衛隊の情報流出防止機関、情報保全隊がイラクへの自衛隊派遣に反対したり
反自衛隊活動をしたりする団体、市民の情報収集活動をしていた、と報じた記事を読み、
「ああ、ついに来たか」と背筋が寒くなる思いをしました。
また、これは氷山の一角で、おそらくもっと大規模に国民の言論や行動を監視する
活動を続けているに違いない、と想像させるに十分な衝撃でした。
イラク戦争に反対する国内の動向として、共産党、民主党、マスコミ関係者、映画監督
などの言動が報告されています。
これが現在、安倍政権が進めている「改憲」、つまり「憲法9条2項を変えて、自衛隊を
自衛軍とする」という流れの中で起こっていることは、決して偶然ではありません。
戦後60年、憲法9条が存在するため、常に正当性が疑問視され、暴走がコントロール
されているにもかかわらず、このような問題が明らかになったのです。もし、9条2項が
変えられ、自衛隊に憲法上の正当性が与えられた時、どんな事態が起こりうるか、
考えただけでも恐ろしい限りです。
戦前の軍部による恐怖政治を復活させないためにも、国民の厳しい目が必要だと
感じます。
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すごいですね…。本当に軍を持つ=暴走、軍部による恐怖政治と完全に直結してます。
「考えただけでも恐ろしい」なんて言わずに、軍隊を持っている世界中の国が
軍部による恐怖政治体勢になっちゃっているのか、ちゃんと見て考えてもらいたいんですが(;・∀・)