07/06/09 21:13:28 IKyh0ZRz0
9日 名古屋版
自衛隊の監視憲兵の復活か
無職 西 光之輔(名古屋市天白区 76歳)
陸上自衛隊の情報保全舞台が、自衛隊のイラク派遣にかかわる市民団体、労組、正統、宗教団体
などの動向を監視し、記録していたことが明るみに出た。
私は「憲兵の復活だ」と思った。戦前の憲兵は軍隊内の取り締まりだけでなく、民間人まで監視し、
取り締まっていたのを私は覚えている。
保全隊の調査対象は、デモ、集会、講演会、ビラ配りの他、国会議員の行動、深部記者の取材活
動など広範囲で、日時、場所、参加人数、写真など詳細にわたっている。
私が知っていることでは、航空自衛隊小牧基地の門の前には高性能カメラがあって、人間が操作
しているのか、上下左右にカメラの方向を変えて門前に集まった市民を監視している。
5月には政府は、沖縄の基地建設の調査のため、反対派住民を排除する目的で海上自衛隊員と
掃海母艦を派遣した。今回の事実と考え合わせれば、自衛隊は政府の方針に異議を唱える国民を
「敵」とみなしているのではないだろうか。
私は非常な危機感を持っている。
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自衛隊基地の門前にカメラ置くなんて当然でしょうが・・・
テロリストが門前に立ってたらどうすんのよ。
とういうか、あんたらがテロリストなんだけど。