09/06/21 10:29:53 Ke1+gHWX0
「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、185かい。 」」
<1> ** 2009.21.6.21.211 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。
** 裁判員制度の問題点 **
* 学問、教育、経験の否定。
「裁判に国民が裁判官として参加し、その名前を裁判員としているけれど、何だか
騙されているような感じなんだね」
「裁判なんて誰でも出来ることなんだ、犯罪者を感じたままにあなたは死刑と
言えばその犯罪者はただ、死刑になるだけ、裁判員が直接殺すわけではない
ので、そんなに気にならない」
「法律や裁判の歴史を知らないで国民の思うがままに感覚で刑を言い渡して
いいらしけど、裁判てそんなものなのか」
「そんなものらしいね。多分、そのように割り切って考えれば誰にでも出来る
事と思うね。大体、三日程度の裁判で凶悪犯罪者の刑を言い渡すらしいね」
「感覚で刑を言い渡すと言うのなら三日も必要ないね。検察や弁護士の言う事を
聞いたところで多分分らないし、最初の段階でその犯罪者が何をしたかで刑は
決まると思うよ」
「その人にもよるだろうが多分、国民としては関わりたくないという気持がある
だろうから、積極的な意見は言わないと思うね」
「最初の頃は緊張感があるだろうが暫くするとマンネリ化して、全ては正規の
裁判官の言いなりになり、三日間が早く過ぎる事を考えるだろうね」
「結局、国家人のねらいはそこに在るだろうな。裁判員は国民の中から無差別の
抽籤で選ばれる訳だ、まあ、一生に一回の経験だろうね」
「だから、国民の感覚と言うわけか。国家人が考えそうな曖昧で、宙に浮いた
ようないい加減な理由だね。人に取って裁判は大事なことなんだ、これまでも
多くの国民が裁判を公平なものとして見てきたと思うけど、その中に法律の
知識も経験もない国民が参加することで不安と疑念が生まれる可能性が
出ってきたと思うね」