07/06/24 04:05:32 qEeAvLG10
>>259
マジレスしますと、現在、スポットが地方局から徐々に売れなくなっているのは
事実です。確かにネット広告への移行は少しずつ行われていくのでしょう。
県域制については、BS・CS(CATV)・ネットの登場で追い越されただけで、それ以前に
日本全土にTV局を効率よく配置するには有効な慣習であったことは疑いようがないです。
1~3局地域が取り残された弊害があったとはいえ、県域制がなくては日本中にTV局を作ることは不可能だったと思う。1~3
局地域については、今後もスピルオーバー・再送信は認めざるを得ないでしょう。
(実際に政治的な調整ではそういう方向に落ち着きつつある。例えば4局地域の長野県でさえ、
キー局の再送信を行政の裁定で今後も認めざるを得ない見込み。少なくともテレ東の再送信は続くはず)
こうした歴史的経緯を踏まえずに「キー局制と県域制はキー局・地方局の『既得権益』」と
批判するのは良くありません。また、「BS・ネット等でキー局の番組を直接流せ」
という案についても、普通に考えれば無理な話なわけで、これも将来的には完全サイマルではなく
数日差の時間差サイマル程度に落ち着くのではないでしょうか。
日本にはNHKの受信料負担があるので、そちらにお金を取られて有料チャンネルを売りにくいのは多チャンネル化に
当たっての大きなハンデではありますよね。