07/03/09 14:26:26 n8qrGjBe0
朝日深部声欄in広島
「国旗と国歌に 戦争責任ない」 自営業 松井 真吾 (奈良県生駒市 67歳)
敗戦の翌昭和21年、私は小学校に入学しました。式では日の丸が掲げられ君が代を歌ったのでしょう。
その頃の私は、「きみ(おばさんの名前)がーあ、よーう(用)は、ちよ(いとこ)に、やちよ(誰か知らない人)に」
といった具合にイメージして歌ってました。
公立学校教員を退職するまで、私はずっと日の丸を仰ぎ、君が代を歌い続けてきましたが、戦争は起きませんでした。
私の父はシベリアでソ連軍によって殺されました。誰よりも戦争を憎んでいます。
でも、戦争は日の丸と君が代のために、起きたのではありません。
軍国主義を復活させる因子は、旗や歌ではなく、われわれ国民自身の政治認識の中にあるはずです。
軍国主義に悪用された日の丸と君が代に、戦争責任のぬれぎぬを着せてはいけません。
オリンピックの表彰台に立つ日本の代表選手の姿とともに、強い感動を与えてくれる日の丸と君が代。
私は愛しくてなりません。日本国民のアイデンティティーを意識させてくれる国旗と国歌が否定されることは
私にとって、憲法が保障する「個人の尊重」が侵されることになるのです。
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正論キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
ただこれも朝日が慌てて釣り合い取ろうと採用したように見える……