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20日 朝日新聞 東京版
平和への道開く「六者合意」 無職 山崎孝 (三重県志摩市 67歳)
北朝鮮の各をめぐる六者協議が合意文章を採択しましち(14日朝刊)。これで、北朝鮮の非核化の
方向へ一歩前身したと思います。合意文章にあるように「北東アジアの地域の永続的な平和と安定
のための共同の努力」をすれば、平和への道は開かれると思います。
協議を前身させたのは、米朝のこれまでにない真剣な対話の姿勢と、協議を成功へ導こうとする
関係国の熱意だと思います。ボルトン前米国連大使が、北朝鮮への核開発を止めさせるためと示し
ていた「制裁強化などによる体制の崩壊を目指すべきだ」(1月10日朝刊)という考え方ではあり
ませんでした。
北朝鮮に厳しい姿勢を貫いてきた安倍政権にも影響を及ぼすことを期待したい。
合意文章で、日韓国交正常化作業部会の設置が決まり、これまで会談を拒否してきた拉致問題も
話せる場ができました。この場を対極的な見地に立ち、活用すべきだと思います。