07/02/24 21:09:59 7J5wOId9O
920 名無しさん@お腹いっぱい。 2005/12/31(土) 03:36:24
自虐はもともと大阪人文化でありの美点であった。
他人を笑うなんて質の悪い事をせず、
互いが自分自身を落とし謙遜し合うことにより
潤滑剤としての役割を持たせていた。
しかし、それには前提として、相手が、その自虐が本当の事ではなく
他人を思いやっての事だということが解る文化と民度を持っている事が重要だった。
そこを見極めず、そういう文化を持っていない相手、
他者を貶めて自分を上げるという 見下げ果てた民度の相手に対し、
自虐をしてしまった。それが失敗。
相手は勘違いして、謙遜からの自虐を、本当にダメなんだと解釈して図に乗ってしまった。
教訓、自虐は相手を見て行なうべし。
右の頬を打たれたら左の頬を、という寛容さは、
それで恥じ入るような相手にこそ通じる事で 、
左頬を出せば、図に乗って全身どつきまわしに来るような、
頭を下げれば、その頭を踏みつけてくるような、
民度の低い輩に、 そんな無防備な事をしてはいけない