07/03/03 23:29:24 XmwjGCfk0
>>507の続き
縁故採用は、京都市社会福祉協議会ぐるみで行われており、京都市社会福祉協議会の幹部職員の方々は皆、縁故採用のことをよくご存知です。
具体的に挙げると、常務理事、事務局長、事務局長代理、部長級職員等の方々は皆、縁故採用のことをよくご存知です。
京都市社会福祉協議会の幹部職員の多くが京都市社会福祉協議会において行われる縁故採用に関与している、と言っても過言ではありません。
京都市社会福祉協議会の末端職員ですら、縁故採用の存在を認識しています。
京都市社会福祉協議会における縁故採用は、近年始まったことではなく、常態化しています。
誤解してほしくないのですが、内部試験や嘱託研究員採用試験の合格者の多くが縁故採用された方と言っているのではありません。
内部試験や嘱託研究員採用試験を実力で突破される方も数多くいます。
京都市社会福祉協議会の他の職種の採用試験においても、縁故採用は行われています。
京都市社会福祉協議会における縁故採用は、もはや伝統の域に達しており、間違いなく今後も続けられるであろうと私は確信しています。
以上のように、京都市社会福祉協議会は腐敗しています。
京都市社会福祉協議会腐敗の最大の原因として、京都市社会福祉協議会と京都市との非常に強い結びつきが挙げられます。
京都市社会福祉協議会は、表向きは民間の福祉団体ということになっていますが、実質的には京都市の外郭団体です。
以前にも述べたように、京都市社会福祉協議会の予算の大部分は、京都市からの補助金です。
京都市社会福祉協議会が実質的に京都市の外郭団体である以上、京都市との非常に強い結びつきは避けられないことかもしれません。
しかし、京都市社会福祉協議会と京都市との非常に強い結びつきが京都市社会福祉協議会腐敗の大きな原因であることは明白なのです。
これまで述べてきた問題の多くに、京都市からの出向者、京都市OB、京都市職員に隷従するプロパー職員が関わっています。
現在の京都市社会福祉協議会は、真っ当な組織とは到底言えず、腐敗しきっています。
続く