トヨタのリコール隠し問題発覚にマスコミは沈黙at MASS
トヨタのリコール隠し問題発覚にマスコミは沈黙 - 暇つぶし2ch97:文責・名無しさん
06/08/03 12:43:12 1JbigyuX
■日経ビジネス1995年7月17日号の記事から。
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【見出し】愛車のアクセル全開で憂さ晴らし 奥田硯 トヨタ自動車副社長(当時)

【本 文】
 奥田さんが高速道路を走る時、行く手を阻むのは空気の壁だけだ。ノロノロ走る車が前にいると、車間距離をぐっと詰め、
パッシングの連続で押しのける。走るのは当然、右端の追い越し車線。アクセルは全開が基本だ。
 愛車はトヨタのアリスト。排気量4000ccのV型8気筒、エンジンは260馬力。世界でも有数の超高速走行が可能なセダンが
休日の足だ。「羊の皮をかぶった狼」が奥田さんの野生を呼び覚ますという。
 「スピードは麻薬。高速で走っていると、脳の中で気持ちを高ぶらせ、快感に導く物質が分泌されるようだ」。
自社のテストコースを時速200km以上で走る機会がよくある奥田さんにとって、普通の道路上の走行は苦痛に感じることすら
あるという。高速では常に右端の車線を走るのはこのためだ。
 普段の通勤の足は役員専用の黒塗りの車。スピードに魅せられた奥田さんは「トロトロ走る役員車に乗っているとイライラする」と言う。
思わず運転手を怒鳴ってしまうこともある。
 イライラは今回の日米自動車交渉でも同じだったようだ。交渉は政府間の話し合いなので、メーカーの思惑通りにはいかなかった面もある。
憂さを晴らしに、愛車のアクセルを踏み込む機会が増えたようだ。
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*トヨタ アリスト 4.0 Zi-Four 水冷V型8気筒DOHC32バルブ 3968cc
URLリンク(autos.yahoo.co.jp)

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> 「愛車のアクセル全開で憂さ晴らし」に関する記事
> 検索結果 1件中1件

> 閑話/スコアカード奥田 碩氏[トヨタ自動車副社長]愛車のアクセル全開で憂さ晴らし
> 1995/07/17 日経ビジネス ページ数:1 文字数:513(テキスト420円)
URLリンク(nikkei.goo.ne.jp)


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